「ROM64GB」はちょっと厳しいかな。「Xperia 1」の実機を触れて不安に思ったことをまとめてみた。

実際に発売を開始していないこともあり、まだ詳細なレビュー記事が公開されていない「Xperia 1」ですが、事前情報からも、まず「ディスプレイ」について、常に「4K」の表示解像度で表示されるとの情報もあれば、歴代「premium」モデルと同じく、「写真」や「動画」など特定のアプリのみで「4K」表示されることからも、そこまで「消費電力」に差がない可能性が高いと、「ディスプレイ」一つにとってもまだ確定的ではありません。

詳細は「電池持ちは過去最低かもしれないが。歴代「premium」モデルと異なり、「Xperia 1」は常に「4K」表示の可能性。」と「「進化」なのか?「退化」なのか?結局「Xperia 1」は常に「4K」の「表示解像度」に対応していないかも。」をご参照下さい。

一方で海外では、「Xperia 1」の「ソフトウェア」が公開されていますが、厳密に言えば、「ロック」がかかった状態での公開となっていることからも、まだ「完成」していないと判断することができ、先日の情報からも、その最大の要因は「カメラ」にあるとされており、「ノイズ」や「歪み」の発生の最終調整にかなり時間がかかっているとされており、さらにはその影響で「一部地域」での発売が当初の予定より遅れている可能性が高いと予測されています。

詳細は「「Xperia 1」の発売時期が「6月中旬」は納得?「Xperia 1」の「ソフトウェア」は未だ完成せず。」と「「SIMフリー」モデルの入手は遅れる。「Xperia 1」の「発売日」は一部地域では「1週間」程度に延期に。」をご参照下さい。

またやはり「カメラ」に関しては、特に「広角レンズ」において、「歪み」が発生するのは、ある程度仕方ないとされており、それを制御するのは「カメラソフト」の問題だとされている一方で、「Xperia 1」に関しては、少なくとも「広角レンズ」だけではなく、「望遠レンズ」においても「歪み」が発生していることが判明しており、「サンプル機」とはいえ、「カメラソフト」の最終調整によっては、「Xperia XZ premium」以来の悪夢が復活するとまで話題となっています。詳細は「「望遠」レンズを使わなければ問題なし。「Xperia 1」の「歪み」問題は「Samsung」製「カメラセンサー」が原因かも。」をご参照下さい。

さて今回、先日「Xperia 1」の実機に触れる機会があったので、「Xperia 1」の実機に触れて改めて不安に思ったことを簡単にまとめたいと思います。



不安に思うこと。

まず最初に「ROM」です。「日本国内」で発売される「キャリアモデル」に関しては、「SIMフリーモデル」と異なり「ROM64GB」となっていることからも、容量に決して余裕がありません。それこそ「4K」を主体にしている「Xperia 1」は尚更です。それこそ「スクリーンショット」でさえ「4K」で表示されますからね。上記の画像が、実際に触れたテスト機の「ストレージ」情報になります。

もちろん「テスト機」なので、製品版と仕様が異なる可能性は十分に感じられます。まず「システム」に関しては、「1.1GB」とそこまで容量を占めているわけではありません。それより気になったのは「その他のアプリ」で約「16GB」となっています。実際にかなりアプリがダウンロードされていましたが、その多くは「キャリアアプリ」でした。どこの「キャリアモデル」かは「ほぼ同じサイズでも「Xperia 10 Plus」とは訳が違う。「Xperia 1」を実際に触れてきたので簡易レビュー。」をご参照下さい。

「キャリアモデル」を購入する上では、「キャリアロゴ」や「キャリアアプリ」は避けられないですが、いくらなんでも、「キャリアアプリ」などで、最初に占めている容量がかなり多いと感じてしまいいました。すでにこの時点で「Xperia 1」の「容量」は「40GB」くらいしか残っていませんからね。なので、製品版においては、もっとスリムになっていることを期待したいところです。

ちなみに、「Xperia Ace」の「テスト機」においても「その他のアプリ」で「13GB」の容量を占めています。

次に多くの人が懸念していると思いますが、「歪み」です。上記の画像からも、「歪み補正」機能が搭載されていることを確認することができます。初期状態では「画質優先」の状態となっていました。先日の情報通り、「「歪み補正」を優先させると、写真の「画質」が低下すると判断することができます。詳細は「「歪み」は初期仕様に。「Xperia 1」の「カメラ」には「歪み補正機能」があるけど「画質」が落ちるみたい。」をご参照下さい。

正直「歪み」を確認するための最適な被写体がなかったため判然としませんが、「画質優先」でも「歪み」が発生していることは確認することができませんでした。一方で会場が薄暗かったこともあり、「低照度」の条件下においての撮影になりましたが、そこまで「ノイズ」が極端に発生しているようには思えませんでした。ただ「F1.5」の「Galaxy Note9」と「F1.6」の「Xperia 1」で撮影を比較してみると、明らかに「Galaxy Note9」のほうが明るく撮影することができます。

ただ「Xperia 1」は撮影した画像を「4K」で表示していることもあるせいか、撮影した写真が鮮明に見えるのは「Xperia 1」でした。やはり「4K OLED」の威力は凄まじい。「Galaxy Note9」も「有機ELディスプレイ」を搭載していますが、その差は歴然です。ただ「プレミアムオート」だと、明るさは「Galaxy Note9」のほうが圧倒的に上です。

そして懸念されている「電池持ち」ですが、「テスト機」のため判然としない部分もありますが、「表示解像度」を設定する項目はありませんでした。つまり冒頭でも記述しましたが、常に「4K」の「表示解像度」になっているか、「特定」のアプリのみで「4K」表示されているかのどちらかになります。つまり「ユーザー」が任意の設定で「電池持ち」をよくするには、「輝度」の調整や「スタミナモード」の併用などしか手段はありません。

そして会場で実際に「2時間」程度、ダラダラ使いましたが、「動画」を再生することなく、「ゲーム」もしていません。実施「1時間」程度、簡単に触っただけで、「10%」近く「電池」が消耗しました。同じ使い方で「Xperia Ace」も使っていましたが、「Xperia Ace」のほうが「電池持ち」がいいことを実感することができました。すでに「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」は「バッテリーテスト」の結果が公開されていますが、散々な結果になっています。

「Xperia 1」も「4K OLED」に「6.5インチ」のディスプレイを搭載していることを考えると、やはり「3200mAh」では「バッテリー容量」が小さいです。歴代「premium」モデルの宿命だと思いますが、「電池持ち」に期待しないほうが無難です。

今回は実際に実機に触れてみて、不安に思ったことのみをまとめてみました。特に個人的には「電池持ち」が一番不安になりました。それこそ、実際に購入したら「カメラ」を多様したいと思っているので、正直不安です。ただ今回思った以外に関しては、やはり「SONY」らしく完成度が高かったです。「ROM」は「SDカード」と「クラウド」の併用で。「歪み」は「カメラソフト」の完成を待って。なので「電池持ち」だけを懸念すれば十分かと思います。

すでに「Xperia 1」は予約を開始しています。気になる方はぜひチェックして見てください。

 



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