ほぼ同じサイズでも「Xperia 10 Plus」とは訳が違う。「Xperia 1」を実際に触れてきたので簡易レビュー。

今年の「夏モデル」として、「SoftBank」「au」「DoCoMo」がそれぞれ「Xperia 1」を正式に発表し、「premium」モデル扱いになるとされている「Xperia 1」を「SoftBank」が扱ったことで、「premium」モデルを「キャリア」限定にしないなど、SONYも国内市場にかなり力を入れていると判断することができます。

一方で事前情報通り、「SoftBank」は「3色」展開で、「au」は「4色」展開に。そして「DoCoMo」は「Xperia Ace」を扱ったことも影響しているのか「2色」展開であることが判明しており、「ホワイト」がほしいなら「SoftBank」もしくは「au」。そして「グレー」がほしいなら「au」限定になります。

詳細は「「SoftBank」が「Xperia 1」を正式発表。「キャリアモデル」と「SIMフリー」モデルの違いをまとめてみた。」と「auが「夏モデル」を正式に発表。「Xperia 1」は「ROM64GB」モデルで本体価格は割高な「11万2000円」に。」をご参照下さい。

一方で、先日の情報からも、「台湾」や「香港」においては「5月31日」より。そして「中国」では「6月6日」に。さらに「ヨーロッパ」では「5月15日」より予約を開始しており、「6月2日」以降に「発売」が確定している「Xperia 1」ですが、発売日が近づいてきていることもあるので、そろそろ「Phone Arena」や「GSM Arena」などの大手メディアが詳細なレビュー記事を公開すると考えることができます。

さて今回先日開催された「ブロガーミーティング」に参加し、「Xperia 1」に実際に触れる機会があったので、簡易的にレビューをしたいと思います。



簡易レビュー。

まず「デザイン」から確認したいと思います。今回使用した機種は、「キャリアモデル」になります。なので「キャリアロゴ」と「Felica」部分が一応隠してあります。とはいえ「ホワイト」かつ、「キャリアロゴ」を隠してあるとなると、「ホワイト」を扱っているのは、そもそも「au」と「SoftBank」のみで、かつ「SoftBank」は「グローバルモデル」と同じデザインを採用しているので、一択しかないんですけどね。

今回のミーティングの「Xperia 10 Plus」を持っていくのを忘れたのが失敗だったのですが、まず「背面」は「ガラス」を採用し、さらに「金属フレーム」を採用しています。また「重さ」も「Xperia 1」が「178g」に対して、「Xperia 10 Plus」が「180g」と、「Xperia 1」のほうが軽いはずですが、実際に持った感覚としては、「Xperia 1」のほうが重く感じます。

ただ「ガラス」と「アルミ」では、「重さ」も重要ですが、それ以上に材質による「質感」で持った時の印象が異なるのかもしれません。ただ逆に「Xperia 1」のほうが重く感じたことで、「高級感」を感じ、「Xperia 10 Plus」のほうが安っぽい印象を受けました。

ちなみに手で握ってみるとこんな感じです。流石に完全に握ることはできません。横幅が「72mm」と「6.5インチ」のディスプレイを搭載している機種としてはかなりスリムですが、片手で操作するには限界があるかもしれません。だからこそ、SONYは「サイドセンス」を採用し、さらに「側面」に「指紋認証」を搭載したと判断することができます。

実際に「指紋認証」を試すことはしませんでしたが、「Xperia 10 Plus」でも「第2世代」の「指紋認証」が搭載されていることを考えると、十分に快適に使えると考えることができます。最近「Huawei P30 Pro」や「Galaxy S10+」など、「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載した機種を使ってきたせいか、物理式の「指紋認証」のほうが、認証精度が良く、非常に快適なんですよね。だからこそ「Xperia 1」は「側面」に搭載してくれてありがたいと思いました。

「側面」を確認するこんな感じです。「指紋認証」は「電源ボタン」に統合されている訳ではないので、「押す」ことはできず、ただ指を添えるだけで簡単に認証してくれます。ただ個人的には、「電源ボタン」の搭載位置がもうちょっと下だと使いやすいと思いました。ちなみに気になるのは「カメラ」の出っ張りです。側面からでも出っ張っていることを確認することができます。

結構アップで「トリプルレンズカメラ」を撮影すると、余計に出っ張っていることを確認することができます。やはり出っ張っていることを考えると、専用「ケース」は装着したほうがいいかもしれませんね。

ちなみに「反対側」の「側面」は何もなくすっきりとしています。

そして本体下部は「ステレオスピーカー」に「USB-C」です。「ステレオスピーカー」を採用していることもあり、音質はいい感じです。ただ「ハイレゾ」に対応していることを考えると、やはり「Xperia」で音楽を聴くのであれば、「イヤホン」がいいですけどね。「イヤホンジャック」は搭載されていません。

ちなみにおなじみの「純正ケース」も展示されていました。やはり「ケース」をつけてしまうとデザイン的にはマイナスかつでかくなりますからね。ただこの「純正ケース」は「ケース」を開かなくても、そのままディスプレイ操作ができるのがやはりポイントです。

次に「本体カラー」を確認したいと思います。まずは「パープル」。思っていたより「指紋」が目立ちます。

角度を変えるとこんな感じに。めっちゃギラギラ。

次に「ブラック」です。こっちも「指紋」が目立ちます。

角度を変えると「パープル」以上にぎらぎら。

ちなみに「ブラック」「ホワイト」「パープル」は「サイドフレーム」と「本体カラー」が統一されています。

そして海外では一番評価が高い「グレー」です。「光沢」はありますが、「指紋」はそこまで目立ちません。

角度を変えても「パープル」や「ブラック」ほどギラギラしていません。

そして海外で「グレー」の評価が高い理由の一つとして、「サイドフレーム」に「シルバー」を採用していること。「本体カラー」と統一性がないように感じますが、この「シルバー」がアクセントとなって、むしろ全体的に引き締まった感じになります。

またこんな感じで「Xperia Ace」とも一緒に展示されていました。やはり個人的には「パープル」が一番おすすめ。やはり初代「Z」の意思を引き継いでいるみたいでなんか感慨深いです。「1から生まれるXperia」を体現しているように感じます。

ちなみに「イベント」では、「Xperia 1」の生誕記念として「Xperia 1」ケーキが出てきました。さらにこのモデルさんを被写体に「Cinema Pro」の体験コーナーもありました。やはり「Eye AF」はかなり優秀です。撮影のタイミングで「目」に照準が合っているだけでかなり印象が異なります。

また「アスペクト比21:9」で実際に「ゲーム」を体験するコーナーも。「ゲーム」をしている時に「通知」などを遮断できる「エンハンスモード」は優秀で、さらに「アスペクト比21:9」を活かしたマルチタスク機能で、「ゲーム」をしながら「chrome」で攻略情報を合わせて表示するなど、「アスペクト比21:9」を最大限活用できるようになっています。

ただやはり「香港」のサイトのように「120Hz」の表示がなかったことからも、日本で配信される「アプリ」には「2K 120Hz」に対応しているゲームアプリがないと判断することができます。詳細は「「SIMフリー」を購入するほうがおすすめ?「Xperia 1」は「香港」モデルのみ「120Hz」に対応かも。」をご参照下さい。

さらに「Xperia 1」は、画像や動画をオリジナルの色彩で表現する「スタンダードモード」と「クリエイター」が目指した「色彩」で表現する「クリエイターモード」の「2種類」が存在しています。基本は「自動」で対応コンテンツは「クリエイターモードに切り替わるようになっています。

「Xperia XZ3」と同様に「色彩」を人間の目で一つ一つ調整しているんだからすごいですよね。特に「Xperia XZ3」以降、「黒」の表現力は随一ですよね。ちなみに上記のモニターは「400万」くらいするらしく、実際の映画の撮影現場など、監督が撮影した動画をチェックする際に、使用されるモニターみたいです。

「4K OLED HDR」の威力は凄まじく、テレビでみているのと何ら遜色はありません。ただ同時に、もっと対応コンテンツが増えてほしいと思ってしまいます。また「SONY」さんは世界初にこだわっているらしく「4K OLED HDR」も意地でも実現されたとしています。

「Xperia 1」で「写真」を開いたのが上記の画像になります。「アスペクト比21:9」で撮影することで、最初から保存されていた「サンプル画像」になりますが、没入感はすごいです。ただ「カメラ」が未完成で、「Xperia 10 Plus」のように、「アスペクト比21:9」での撮影モードはなかったように感じます。

ちなみに「縦」で表示した場合。これも臨場感をかんじますよね。「アスペクト比21:9」で表示するということを考えると、今までとは違った写真の撮影の仕方も必要になりますけど、その分表現力にかなりはばが出ますよね。

今回は「2時間」程度、実機に触れる機会があったので、いろいろと試すことができました。ただ「カメラ」に関しては「未完成」ということなのであまりいじりませんでした。少なくとも「イベント」に参加して思ったのは、1日でも早く欲しいということです。すでに予約を開始しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

 



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