「Xperia 1」でもなく「Galaxy S10+」でもなく。今年の夏モデルの筆頭は「Google Pixel3a」シリーズに。

昨年発売を開始した「Google Pixel3」と「Google Pixel3 XL」ですが、「日本」では初めて発売された「Google Pixel」シリーズとなっており、さらに「DoCoMo」と「SoftBank」のキャリアモデルとは別に「Google」が「SIMフリー」モデルを直販し、さらに「SIMフリーモデル」でさえ、「Felica」チップの搭載や、「B21」に対応など、「Google」が日本市場に対してかなりの本気であると伺うことができます。

ただ「本体価格」が高いことが影響しているのか、決して売れているとは言い難い状況となっており、家電量販店では投げ売りを行なっているところも散見することができます。やはり海外では知名度が高くても、日本で初めての展開であるということもあり、知名度がない。さらに本体価格が高いで、十分に売上を確保することができなかったと判断することができます。

今年の「夏モデル」から、「DoCoMo」を加え「分離プラン」に移行することで、多くの「ハイエンドモデル」は今までのような「購入サポート」がなくなることからも、売上を確保するのは非常に厳しくなると考えることができ、「Samsung」においては「Galaxy A30」を。「SONY」に関しては「Xperia 10」もしくは「Xperia 4」を発売する可能性が高いと予測されていることからも、今後は「ミドルレンジモデル」が確実に売れ筋になると考えることができます。

詳細は「「Galaxy S10e」の国内発売は絶望的に。「au」の「SCV43」は「Galaxy A30」に。」と「「DoCoMo」は仲間外れ?「au」と「SoftBank」は「夏モデル」として「Xperia 10」ではなく「Xperia 4」を扱うかも。」をご参照下さい。

とはいえ、「ハイエンドモデル」に関しても、注目すべき機種は存在しており、「DoCoMo」の「夏モデル」で考えれば、「Xperia 1」そして「Galaxy S10+」「Huawei P30 Pro」であると判断することができ、「キャリアモデル」としてどれくらいの「本体価格」になるか判然としませんが、「iPhone」のように極端に高価でなければ間違いなく注目されると判断することができます。詳細は「「DoCoMo」夏モデル筆頭の3機種。「Xperia 1」「Galaxy S10+」「Huawei P30 Pro」のスペックを比較してみた。」をご参照下さい。

さて今回2019年の「夏モデル」のダークホースとして、「Google Pixel 3a」と「Google Pixel 3a XL」が「キャリアモデル」として発売される可能性が高いので、そのスペックを簡単にまとめたいと思います。



スペックを簡単に。

さて今回は「Google Pixel 3a」と「Google Pixel 3」のスペックに関して簡単に比較したいと思います。「デザイン」に関しては大きな違いはなく、「本体」の材質が「Google Pixel 3」が「ガラス」なのに対して「Google Pixel 3a」は「プラスチック」を採用しています。

比較Pixel 3aPixel 3a
ディスプレイ有機ELディスプレイ
ディスプレイサイズ5.6インチ5.5インチ
表示解像度2220×1080(444ppi)2160×1080(442ppi)
画面占有率73.93%77.36%
本体サイズ151.3 x 70.1 x 8.2 mm145.6 x 68.2 x 7.9 mm
重さ147g148g
OSAndroid9.0
SoCsnapdragon670snapdragon845
RAM4GB
ROM64GB64/128GB
メインカメラ12.2MP
インカメラ8MP
バッテリー3000mAh2915mAh
生体認証指紋
ワイヤレス充電×
防水・防塵×

簡単にまとめるとこんな感じになります。「ハイエンドモデル」と「ミドルレンジモデル」でありながらも「共通」のスペックが多いです。逆に言えば「Google Pixel 3」のスペックが物足りないと考えることもできます。その上で、地味に細かい違いをまとめると以下のようになります。

比較Pixel 3aPixel 3
ディスプレイ(HDR)×
Gollira Glass(ディスプレイ)×
インカメラ(広角)×
本体材質プラスチックGollira Glass 5

まず「ディスプレイ」に関しては「Google Pixel 3a」は「HDR」に対応していません。まあ「ミドルレンジモデル」として考えれば妥当なのかもしれません。さらに耐久性にも違いがあり「Gollira Glass」を採用していません。そして冒頭でも記述しましたが、「本体の材質」は「プラスチック」を採用して「ワイヤレス充電」には対応していません。

不要だと判断できる「スペック」を削り落とすことで「本体価格」を下げたと判断することができます。一方で妥協するべきではないところは一切妥協していません。まず「ディスプレイ」は「有機ELディスプレイ」を搭載しており、「表示解像度」が同じく「FHD」を採用していることからも「画素密度」もほぼ一緒です。つまり「ディスプレイ」に関しては「HDR」以外はほぼ一緒だと判断することができます。

そして「Google Pixel 3」シリーズの最大の特徴でもある「メインカメラ」ですが、「Google Pixel 3a」シリーズでも同じスペックとなっています。「AI」を駆使した「カメラ」で最大限の「写真」や「動画」を撮影することが可能となっています。少なくとも、「ミドルレンジモデル」になる場合は、「カメラ」などはスペックが削られやすいのですが、全く同じスペックを搭載したのは正直驚きでした。

逆に言えば、「Google Pixel 3」シリーズの「カメラ」自体が、もともと「カメラセンサー」や「デュアルレンズカメラ」など、「ハード」に依存しているのではなく、「ソフト」に依存しているからこそ、「Google Pixel 3a」シリーズでも実現できたと判断することができます。そして肝心な本体価格をまとめると以下のようになります。

本体価格Pixel 3aPixel 3
64GB4万8600円9万5000円
128GB×10万7000円

ちなみに大型モデルを比較すると以下のようになります。

本体価格Pixel 3a XLPixel 3 XL
64GB6万円11万9000円
128GB×13万1000円

「半額」とまではいきませんが、価格差が「4万円」近くあります。特に「Google Pixel 3a」の本体価格はかなりのインパクトがあります。逆に「Google Pixel 3a XL」は微妙ですけど。高くも安くもないって感じです。

事前情報では、「Galaxy A30」や「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」そして「Huawei P30 Lite」が夏モデルとして発表される可能性が高い中、「Google Pixel 3a」シリーズの「コスパ」は最強です。もちろん「キャリア」が新製品を発表していない以上判然としませんが、「Felica」に対応した上で、国内で直販することを考えれば、「キャリア」モデルとして発売される可能性は十分に高いと判断することができます。

だとすれば、「エントリー」モデルではなく、「ハイエンドモデル」に対抗できる「ミドルレンジモデル」であると判断することができます。間違いなく今年の夏モデルの「ダークホース」になると判断することができます。今「SIMフリー」モデルを購入すれば「5月16日」より出荷が開始になります。気になる人はまず「Google Pixel 3a」シリーズをチェックするのはありだと思います。

 



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