「ROM64GB」でも足りるのかも。「Xperia 1」が「ストレージ」を大幅に強化しない理由が判明に?

「Xperia 1」は歴代「Xperia」の中で初めて「ROM128GB」に対応した機種となっており、「RAM」に関しても初めてではないにしろ「RAM6GB」に対応するなど、現行で最新機種である「Xperia XZ3」の「RAM4GB/ROM64GB」と比較すると、大幅にスペックが底上げされたと考えることができます。昨年末に配信を開始した「Android9.0」ですが、「RAM」不足が原因でアップデートに支障が出たことなども判明していることからも、当たり前といえば当たり前の結果かもしれませんが。

ただ先日の情報からも、「Xperia 1」の「ビデオ」の撮影シーンからも「メモリ」が「64GB」となっていることからも、公式発表はないにせよ「ROM64GB」モデルが存在している可能性が高いことが判明していました。詳細は「「上位」モデルは存在せずとも「劣化」モデルは存在に?日本で発売される「Xperia 1」は「ROM64GB」かも。」をご参照下さい。

さらに先日SONYが「Xperia 1」を報道関係者向けに「正式発表」しましたが、この時に公開された「スペックシート」においても「グローバル」モデルのものだと前置きはしてありますが、確かに「ROM64GB/128GB」となっていることからも、その発売地域は判然としないながらも「ROM64GB」モデルが存在していることが確定しました。詳細は「嫌な予感が的中。やはり「DoCoMo」版「Xperia 1」の「ROM」は「64GB」なのでは。」をご参照下さい。

一方で先日の情報においては、この「ROM64GB」モデルは「台湾」や「アメリカ」そして「日本」など一部市場限定で販売される可能性が高いとしており、さらに「ROM64GB」モデルが発売される地域においては、ユーザーが「ROM128GB」と選択することが可能になっているとしていることからも、「ROM64GB」と「ROM128GB」が併売される可能性が高いと判断することができます。詳細は「いつになっても前進しない。国内版「Xperia 1」の「ストレージ」は「3キャリア」共通で「64GB」で確定かも。」をご参照下さい。

さて今回有名なリーカーであるZackbuks氏が、中国の大手SNSサイトであるweiboにおいて、「Xperia 1」がなぜ「256GB」や「512GB」の容量構成をラインナップに追加しないのか、その理由が投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



「容量構成」が強化されない理由。

さて今回投稿されていた内容は以下のようになります。

为啥索尼不做128、256、512 等多容量版本型号呢?主要原因是头头们觉得没必要,多一个 SKU 要多一些成本,次要原因是索尼手机都还保留 SD 卡槽,消费者可以根据自己需求扩充(但失去双卡功能)

今回の投稿によると、「SONY」は「Xperia」に「256GB」や「512GB」などの容量構成モデルを追加しないのか。一つ目の理由として、「容量構成」モデルを複数用意する時の「コスト」の問題であるとしています。そして2つ目の理由として「SDカード」スロットを搭載していることにより、ユーザーが好きなように「容量」を拡張することが可能であるからだとしています。ただし「デュアルSIM」の状態では使えなくなりますが。

まあ確かに、最もな理由ですよね。「iPhone」や「Google Pixel」シリーズに関して、そもそも「SDカードスロット」に対応していません。なので「容量構成」を複数用意する必要性があるのも分かります。一方で「Huawei P30 Pro」や「Galaxy S10+」に関しては、「SDカード」スロットを搭載している上で、「容量構成」モデルを用意しています。

つまり「複数モデル」を用意する「コスト」よりも、「ユーザー」の「ニーズ」に応えることを優先した結果だとしています。流石に「Huawei」はまだ「Galaxy」のように「1TB」には対応していません。つまり、「Huawei」にとって、少なくとも「1TB」までの容量は必要ないと考えているのかもしれませんが。ただ今後「5G」が進めば別だと思いますが。

上記の画像は海外サイトが、自分が持っている機種は「SDカード」スロットを搭載しているか。もし搭載しているのであれば「SDカードスロット」を利用しているのかというアンケート結果になります。上記の画像を確認する限り、全体の「8割」のユーザーは「SDカード」を使っていると答えています。そして全体の「12%」の人が「SDカード」をつかっていないと回答していること確認することができます。

少なくともこの結果を確認する限りでは、かなりの人が「SDカード」を使っていることになります。だとすれば、多いにこしたことはないと思いますが、「SDカード」スロットさえ搭載していれば、あとはユーザーごとに好きに拡張していると判断することができます。となると、確かに今回の投稿にあるように「Xperia」に無理して複数の「容量構成」モデルを用意する必要性はありません。

今回のアンケート結果では、どの機種のどの容量を使っているか判然としません。またどのような使い方をしているかも判然としません。それでもこれだけ多くの人が使っていると答えるということは、「本体」の「容量構成」関係なく「SDカード」を使っていると判断することができます。またユーザーにとっても、あまり容量構成が多くないほうがメリットなのかもしれませんね。

少なくとも「容量構成」が少なければ少ないほど「本体価格」も安くなるので。だからこそ先日までの情報にあるように、「Xperia 1」の「ROM64GB」モデルはさらに「液晶」を搭載することで、本体価格を大幅に抑えることに成功しているのかもしれませんね。詳細は「「分離プラン」に「SONY」が奥の手を。「Xperia 1」の「液晶」搭載モデルの本体価格は「6万円」に?」をご参照下さい。

ただ「日本」では「シングルSIM」が当たり前ですが、海外だと「デュアルSIM」モデルが当たり前となっています。さらに最近の「Xperia」は「ハイブリットSIMトレイ」を採用しているので、「SDカード」と「SIMトレイ」が一緒になっているパターンが多いです。なので今回の投稿にあるように「SDカード」を使うと「SIM」は一枚しか入らなくなります。

だからこそ、「デュアルSIM」を使うことが前提の海外においては、「本体」の容量構成をもっと強化してほしいというのは当たり前であって、逆に「日本」では「ROM64GB」に下げて、「本体価格」を下げることが優先なんだと考えることもできます。続報に期待しましょう。

 



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