欲しいっちゃ欲しいけど。「Xperia 1」の購入を躊躇ってしまう5つの理由。

少なくとも先日までの情報において、「Xperia 1」は「5月下旬」に「日本市場」で発売を開始する可能性が高いことからも、「グローバル市場」においても「5月下旬」より発売を開始する可能性が高いと予測されています。詳細は「価格次第では購入すべきではない?「Xperia 1」の発売は日本市場に合わせて「5月下旬」より発売開始に」をご参照下さい。

「ヨーロッパ」地域においては、「6月」になる可能性が高いと予測されている中、「中国」においては「5月12日」の週になると予測されており、さらに「香港」や「台湾」に関しては、「5月20日」になる可能性が高いと予測されています。つまり、大方の地域では「5月下旬」に発売を開始する可能性が高いと予測されていることからも、「中国」など「アジア圏」においては、先行発売地域になると判断することができます。

詳細は「「5月12日」より発売開始に。SONYは「Xperia 1」と「Xperia 1s」を同時期に発売開始に。」と「「SIMフリー」モデルの発売時期が判明に。「Xperia 1」の「香港」での発売は「5月20日」以降に。」と「有名リーカーがぽろっと。「Xperia 1」の発売日はやはり「5月中旬」で確定に。」をご参照下さい。

また「日本国内」に関しては、先日「DoCoMo」が発表した「新料金プラン」が「6月1日」に開始することと現行の「月々サポート」と「docomo with」の新規受付の終了が「5月31日」になることからも、当初の予測では、基本「Xperia」の発売日が「金曜日」である可能性が高いことからも「5月24日」もしくは「5月31日」になると予測されていましたが、「6月」にずれこむ可能性が高いと予測されています。

詳細は「「Xperia 10」も「Xperia 10 Plus」も国内で発売されず「Xperia 1」のみに?さらに「DoCoMo」版「Xperia 1」の発売は「5月24日」で確定かも。」と「悲報。「DoCoMo」版「Xperia 1」は新料金プランとの兼ね合いで発売は「6月」に。」をご参照下さい。

さて今回「Xperia 1」のアジア圏による正式発表が間近となっている中、「Xperia 1」の購入をどうしても躊躇ってしまう理由を簡単にまとめたいと思います。



躊躇ってしまう理由。

「Xperia 1」は久しぶりに「Xperia」らしい「スペック」を搭載しており、さらに不評だった「アンビエントフロー」を廃止し、「オムニバランスデザイン」が復活したこともからも、かなり購入意欲を唆られるものになっていることには間違いありません。それでもやはり「10万円」以上のお金を出して購入することからも、購入するべきかどうか精査する必要性はあります。

そしてその一つ目として「カメラ」です。少なくとも「カメラ」の開発チームは、絶対的に自信を持っているようです。ただ現段階では「テスト機」による情報のため、今後十分に改善される可能性も考えられますが、従来の「Xperia」の弱点の一つである「ノイズ」と「歪み」が発生していることが確認されています。詳細は「「Xperia XZ premium」以来の悪夢が再び。「Xperia 1」の「カメラ」は「画質」最悪で「歪み」も発生かも。」をご参照下さい。

さらに直近で公開された動画において、「広角レンズ」はなぜか「魚眼レンズ」補正が。そして「望遠レンズ」には「歪み」が発生していることを確認することができます。どちらも「Samsung」製の「カメラセンサー」です。とはいえ「Galaxy S10」シリーズなど「歪み」などが話題にならないことからも、「カメラソフト」に原因があるとも考えることができます。詳細は「「望遠」レンズを使わなければ問題なし。「Xperia 1」の「歪み」問題は「Samsung」製「カメラセンサー」が原因かも。」をご参照下さい。

「Xperia 1」では「トリプルレンズカメラ」を搭載したことによって、画角を切り替えることが可能になりましたが、「Huawei」や「Galaxy」で考えると正直当たり前のことであり、目新しさは全くありません。むしろ「歪み」や「ノイズ」のほうがよほど気になります。製品版でどれだけ改善するか判然としませんが、少なくとも「歪み補正機機能」が標準で搭載されていることからも、あまり「カメラ」に過度に期待するべきではないのかもしれません。

そして2つ目が「電池持ち」です。「Xperia 1」や「Xperia 10」など前モデルと比較すると「バッテリー容量」は基本小型化しています。もともと「電池持ち」があまり良くなかった「Xperia」が「バッテリー」が小型化すれば、目に見えて分かるのですが、さらに「電池持ち」が悪化するということです。「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」のバッテリーテストの結果は正直さんざんです。

「バッテリーケア」や「いたわり充電」など、「バッテリー」を保護する機能は非常にありがたいですが、それより「電池持ち」を単純に良くしてほしいのはユーザーとしての本音です。さらにこの状況下で、「Xperia 1」は「4K OLED」を搭載しています。情報は錯綜していますが、常に「4K」の表示解像度になるとの情報もあれば、従来の「premium」モデルと同様に特定の写真や動画などのアプリのみで「4K」になり、そのほかは「FHD」になるとも予測されています。

詳細は「電池持ちは過去最低かもしれないが。歴代「premium」モデルと異なり、「Xperia 1」は常に「4K」表示の可能性。」と「「進化」なのか?「退化」なのか?結局「Xperia 1」は常に「4K」の「表示解像度」に対応していないかも。」をご参照下さい。

つまり「有機ELディスプレイ」で「FHD」の表示解像度で、そのほとんが表示されるのであれば、「Xperia 1」に固執する必要性はありません。それこそ「電池持ち」に関してみれば「Huawei P30 Pro」のほうがよほど幸せになれます。「4K」が大きな特徴である一方で、「電池持ち」という大きな弱点にも繋がっています。情報が錯綜していますが、「表示解像度」を設定できるようになれば最高なんですけどね。

そして3つ目が対応しているコンテンツ不足です。「アスペクト比21:9」を採用したのがまさにSONYの英断だと思います。とはいえ、周囲がついてきていない。SONYがイベントで散々アピールしていた「Netflix」でさえ、オリジナルコンテンツが「67%」程度しか対応していないことが判明しています。それこそほかの動画コンテンツなんて論外です。詳細は「「アスペクト比 21:9」と「ソフト」の問題に。「Netflix」に「Xperia 1」や「Xperia 10」はまだ十分に最適化されていない。」をご参照下さい。

もちろん、スマートフォンは「動画」をみるだけのものではありません。様々な「アプリ」を使います。この「アプリ」のほとんどしっかりと対応できていない。つまり余計な余白だらになるので、「6.5インチ」のディスプレイとはいえ、実質の表示範囲はさらに狭くなります。なのでストレスに感じる可能性が高い。正直個人的には「Xperia 10 Plus」ではあまり気にならなかったです。なぜなら「本体価格」が「4万円」くらいだから。「Xperia 1」は違います。「12万円」くらいするので。

そして「4つ目」は「ROM」です。これはあくまでも可能性の話です。「SONY」が先日国内でのお披露目会を行った際、事前情報通り「Xperia 1」には「ROM128GB」モデルのほかに「64GB」モデルが存在していることを明らかにしています。詳細は「嫌な予感が的中。やはり「DoCoMo」版「Xperia 1」の「ROM」は「64GB」なのでは。」をご参照下さい。

「ROM64GB」モデルが存在している以上、日本で発売される可能性が高いですよね。今はcloudサービスも普及しているため、そこまで気にする必要性がないのかもしれませんが、「SDカード」ありきの考えはやめて欲しい。「カメラ」と「ディスプレイ」を主軸においている機種だからこそ、「128GB」モデル以下のモデルを開発するべきではないと考えてしまいます。

そして最後に「5つ目」として、「充電」です。「電池持ち」に直結すると思いますが、「Xperia 1」はまず「ワイヤレス充電」に対応していない。「ワイヤレス充電」は「2018年」で終了なのでしょうか。まあ充電の仕方はユーザーによると思いますが、自分の場合は「ワイヤレス充電」に慣れているので不便に感じると思います。そして問題なのが充電速度。先日の情報が最大で「18W」とされています。

ちなみに「Huawei」や「Xiaomi」は「ワイヤレス充電」でさえ「20W」近くあります。有線であれば「40W」近くあります。つまり「Xperia 1」は「電池持ち」が悪い可能性が高い上で、さらに「充電速度」も遅いということになります。正直悪いほうが、さらに悪い方に流れているように感じてしまいます。

ざっとですけど、今回は「Xperia 1」を購入する上で、躊躇ってしまう理由を「5つ」まとめてみました。もちろんユーザーによって、価値観が違うので、また違う捉え方になると思います。とりあえず、「国内」モデルがどのようなスペックになるのか気になるところです。続報に期待しましょう。

 



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