「Galaxy S10+」以上の「カメラ」を?「Huawei P30」のスコアが「DxOMark」で発表されない理由が判明に?

カメラの有名な評価サイトである「DxOMark」ですが、昨年の上半期に正式において正式に発表された「Huawei P20 Pro」に対して、世界最高の評価を与えており、その後下半期に発表された「Huawei Mate20 Pro」に追いつかれるまで、「Huawei P20 Pro」がダントツで世界1位の評価を獲得しており、「Huawei Mate20 Pro」が追いついたことで、まさに「Huawei」の独占状態となっています。

一方で、「2月20日」に正式発表され、「3月8日」より発売を開始した「Galaxy S10」シリーズですが、「Galaxy S10+」が「Huawei P20 Pro」と「Huawei Mate20 Pro」のスコアである「109」に追いつき、ようやく独占状態を防ぎ、さらには、「インカメラ」の評価においては「Huawei P20 Pro」や「Huawei Mate20 Pro」より「Galaxy S10+」のほうが圧倒的に高く、「インカメラ」を含めて考えると、「Galaxy S10+」が完全に世界1位になったと判断することができます。詳細は「「Galaxy S10」の購入を考えているあなたへ。購入するなら「Galaxy S10+」のほうがいいかも。」をご参照下さい。

一方で、「3月26日」に正式に発表された「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」ですが、シリーズ通して、大きな特徴は「カメラ」にあり、「Huawei P30 Pro」に関しては、「光学式5倍ズーム」「ハイブリット10倍ズーム」そして「デジタル50倍ズーム」に対応しており、さらに「ISO40万」と、「Galaxy S10」シリーズや「iPhone XS Max」では比較にならないほど低照度での撮影に特化しており、さらにイベント時において、「DxOMark」で「112」と「Galaxy S10+」を抜いて世界最高の評価を獲得していることが判明しています。詳細は「「Xperia 1」の「カメラ」が大きく見劣るような。「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」のスペックと価格をまとめてみた。」をご参照下さい。

さて今回執筆時点では公開されていない「DxOMark」における「Huawei P30」のスコアですが、「GizChina」によると、なぜ公開されないのかその理由が判明したと報告していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



スコアが公開されない理由。

さて今回の情報によると以下のように報告しています。

Huawei’s consumer business, through its CEO Yu Chengdong, stated that it had not disclosed the score obtained by its new high-end smartphone P30 in the classic DxOMark test because it is very similar to that attributed to its big brother P30 Pro.

「Huawei」のCEOの話によると、「Huawei P30」の「DxOMark」においてのスコアが公開されないその理由は兄弟機である「Huawei P30 PRo」と非常にスコアが似ているから公開しないことを決定したとしています。何か「Huawei」にとって、不都合があるから公開しないと考えてしまいますよね。ちなみに「Huawei P20 Pro」のスコアが「109」と公開された時に、「Huawei P20」のスコアも公開されており、そのスコアが「102」であることが判明しています。

今回の情報を考えれば、「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」において、「Huawei P20」シリーズほどの明確な差がないとも判断することができます。確かに、「Huawei P30 Pro」が対応している「デジタル50倍ズーム」など、特化した「ズーム」機能に興味がなければ、本体価格が安く、さらに「コンパクト」な「Huawei P30」に人気が集中してしまうと判断することができます。

もしかしたら「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」のスコアは同じもしくは、「Huawei P30」が「110」くらいのスコアを獲得しているとも考えることができますよね。だとすれば、「Huawei P30 Pro」の売上を確保する上では「Huawei P30」のスコアを隠した方がよく、さらに「Huawei P20 Pro」や「Huawei Mate20 Pro」の機種が立場なしになってしまいますよね。

ちなみ同サイトは以下のような投稿もしています。

Huawei P30 for its part, while not having the same equipment as that of the Pro model, defends itself admirably with a 32MP f/2.0 sensor on the front and three on the back: the main one is a Huawei Super Spectrum 40MP f/1.8, the wide-angle is 16MP f/2.2 while the 3x optical and hybrid 5x telephoto zoom lens is 8MP f/2.4. In any case, the differences compared to the better-equipped brother are not negligible, in fact, both the optical stabilization and the fourth sensor, the ToF one, are missing.

少なくとも「Huawei P30」の「カメラ」は「huawei P30 Pro」と比較すると「光学式手ぶれ補正」や「TOFセンサー」に対応していない。つまり「Huawei P30 Pro」と比較すれば、必然的に「スコア」が下がると考えることができるとしています。やはり「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」でスコアに大きな差がないと判断することができます。

だとすれば、真に狙うべきは、「Huawei P30」なのかもしれませんね。「Huawei P30」はさらに「ISO20万」に対応しているため、単純に「Huawei P20 Pro」の2倍、低照度における撮影に強くなっています。また価格差に関しても「Etoren」や「Expansys」などで確認すると、だいたい「2万円」以上あります。

でも今回の情報を見ると、「Huawei P30」の「カメラ」の完成度が高すぎたのか、それとも「Huawei P30 Pro」の「カメラ」の完成度が低かったのか判然としませんが、「Huawei」にとっても、「Huawei P30」のスコアが想定以上に高くて焦ったのかもしれませんね。気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

 



最新情報をチェックしよう!