「Xperia 1」を超える機種は「2020年」に持ち越しへ。IFA2019では、「Xperia 1」の劣化モデル「Xperia 1s」が発表に。

日本でも発売が確実視されている「Xperia 1」ですが、先日の情報からも、「日本市場」含めて、複数の「カスタマイズ」モデルが開発されている可能性が高いと予測されており、「au」からは「液晶」を搭載したモデルが発売される可能性が高いと予測されており、さらに「DoCoMo」モデルを含めて、「ROM」が「64GB」になる可能性が高いと予測されています。

一方で、先日の情報からも、「Xperia 1」や「Xperia 10」そして「Xperia 10 Plus」には、「Samsung製」の「カメラセンサー」を採用していることが判明していますが、「Samsung製」の「カメラセンサー」を採用しているのはあくまでも一時的であり、「Xperia 1」の最上位モデルとして、「4つ」搭載されているすべての「カメラセンサー」に「SONY製」を採用したモデルが存在している可能性があると予測されています。

とはいえ、「Xperia 1」は「Samsung製」の「カメラセンサー」を搭載していることからも、未完成の状態であると判断することができ、「SONY」が「Samsung製」を採用したのは「光学式手ぶれ補正」にとりあえず対応させるためだと予測されており、さらに「SONY」の「モバイル部門」の再編成を含めて、本格的に「カメラ」「オーディオ」「ディスプレイ」の分野での共同体制での開発になるのは、「Xperia 1」以降の機種からだとされています。

さて今回、有名なリーカーであるZackbuks氏が、中国の大手SNSサイトであるweiboにおいて、今年の後半に登場する次期「Xperia」は「Xperia 1s」になる可能性が高いと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



「Xperia 1s」のスペック。

さて今回投稿されていた「Xperia 1s」と「Xperia 1」のスペックを比較してまとめると以下のようになります。

2019Xperia 1Xperia 1s
ディスプレイ有機ELディスプレイ
ディスプレイサイズ6.5インチ6.0インチ
表示解像度3840×1644(4K)2560×1097(FHD)
SoCsnapdragon855
RAM/ROM6GB/128GB
メインカメラトリプルレンズカメラ
バッテリー容量3330mAh3000mAh
防水・防塵IP68
生体認証指紋(側面)

詳細なスペックに言及しているわけではありませんが、「Xperia 1」と「Xperia 1s」で大きく異なるのは「ディスプレイ」です。「Xperia 1s」が「6.0インチ」と「Xperia 10」と同じ「ディスプレイサイズ」を搭載していること。そして表示解像度が、厳密にいえば、「FHD」以上「2K」未満となっていることを確認することができます。

また「ディスプレイサイズ」が小さいことからも、「本体サイズ」もCompactになると判断することができ、それに伴い、「バッテリー」容量も小型化していることを確認することができます。あとはほぼ共通の仕様となっていることを確認することができます。

先日の情報からも、「Xperia 1」以降の「フラッグシップモデル」はすべて「表示解像度」が「4K」になると予測されていましたが、少なくとも同氏の情報のほうが信憑性がかなり高いと判断することができるので、先日までの情報はデマである可能性が高いと考えることができます。

少なくとも今回の投稿では言及していませんが、「アスペクト比」に関しても「Xperia 1」や「Xperia 10」シリーズと同じく「21:9」を採用する可能性が高いと判断することができます。だとすれば、やはり「Xperia 1s」は「Xperia 10」とほぼ同じ大きさになると判断することができます。ただここで問題になってくるのは、「Xperia 2」と呼ばれていた機種と、「Xperia 1s」が同じ機種なのかどうかということです。ちなみに先日リークした「Xperia 2」のスペックと比較してまとめると以下のようになります。

2019Xperia 2Xperia 1s
ディスプレイ有機ELディスプレイ
ディスプレイサイズ6.2インチ6.0インチ
表示解像度2880×1234(2K)2560×1097(FHD)
SoCsnapdragon855
RAM/ROM6GB/128GB
メインカメラトリプルレンズカメラ
バッテリー容量3330mAh3000mAh
防水・防塵IP68
生体認証指紋(側面)

少なくとも「Xperia 2」と今回リークした「Xperia 1s」の違いは、「Xperia 1」と同様に「ディスプレイサイズ」になります。また「表示解像度」もそうですね。「Xperia 2」の情報がデマなのか、「Xperia 1s」の情報がデマなのか。それとも別の機種として登場するのかも判然としません。

先日の情報からも、今年の「IFA2019」で発表される可能性が高い次期「Xperia」のほうが「Xperia 1」より完成度がかなり高いとしています。次期「Xperia」の完成度がかなり高いと投稿したのは、今回の情報と同じくZackbuks氏になりますが、今回の「Xperia 1s」は仮に完成度が高いとしても、「スペック」的にはかなり物足りなさを感じてしまいます。

あくまでも個人的な予測になってしまいますが、今回リークした「Xperia 1s」はその「ディスプレイサイズ」や「表示解像度」からも、「Compact」モデルの立ち位置であると考えたくなります。「6.0インチ」つまり「Xperia 10」程度の大きさであれば、「Xperia XZ1 Compact」など従来の「Compact」モデルと比較すれば、かなり大型化してしまいますが、片手でも持てる十分な許容範囲だと判断することができます。

正直、「Xperia 1s」を「IFA」で発表することに、SONYがどのような意図を含んでいるのか全く判然としません。少なくとも「Xperia 1」と別シリーズという立ち位置であれば、分かるのですが、その名称からも「派生モデル」であることを考えると、ユーザーに何を伝えたいのでしょうか。続報に期待しましょう。

 



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