「Xperia 1」の「カメラ」が大きく見劣るような。「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」のスペックと価格をまとめてみた。

先日の情報からも、昨年発表以来、「カメラ」の評価サイトとして非常に定評のある「DxOMark」において、「Huawei P20 Pro」は約1年近く、世界1位の座を守り続けており、昨年の「10月中旬」に正式発表された「Huawei Mate20 Pro」についに追いつかれ、さらに「2月20日」に正式発表された「Galaxy S10+」にも追いつかれましたが、スコア的には、「同率」とはいえ、まだ世界1位の座を守り続けています。詳細は「「Galaxy S10」の購入を考えているあなたへ。購入するなら「Galaxy S10+」のほうがいいかも。」をご参照下さい。

とはいえ、昨日開催されたイベントにおいて「Huawei」は「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」を正式に発表しました。ちなみに同時に発表されると予測されていた「Huawei P30 Lite」に関しては、すでに「スペック」と「デザイン」が同じで、「Huawei Nova 4e」として正式に発表されています。さて今回正式発表されたばかりの「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」のスペックや「デザイン」そして「価格」について簡単にまとめたいと思います。



「スペック」をまとめてみた。

さて「デザイン」を確認すると、ほぼ一緒のデザインとなっています。同じく「水滴型」の「ノッチ」を採用していることを確認することができます。ただ「水滴型」の「ノッチ」を採用したことによって、「Huawei Mate20 Pro」が搭載していた「3D顔認証」は搭載しておらず、「Huawei P30」シリーズでは共通して「2D顔認証」を搭載しています。また「顔認証」に合わせて、「インカメラ」を「3200万画素」に高画素化しています。

また大きな違いとしては、「Huawei P30」は「フラット」な「ディスプレイ」を搭載しているの対して、「Huawei P30 Pro」に関しては、「Huawei Mate20 Pro」と同様に「Edgeスタイル」を採用しています。なので皮肉にも汎用性が高いのは、「フラット」な「ディスプレイ」を採用している「Huawei P30」になります。さて「スペック」をまとめると以下のようになります。

Huawei P30Huawei P30 Pro
ディスプレイ有機ELディスプレイ(FHD)
ディスプレイサイズ6.1インチ6.5インチ
表示解像度2340×1080(422ppi)2340×1080(398ppi)
画面占有率85.83%88.61%
本体サイズ149.1 x 71.4 x 7.57 mm158 x 73.4 x 8.41 mm
重さ165g192g
RAM6GB8GB
ROM128GB128/256/512GB
OSAndroid9.0
SoCKirin980
メインカメラ40MP

Aperture size: F1.8

Focal length: 27 mm

Sensor size: 1/1.7

Optical image stabilization

Laser and Phase detection autofocus

40MP

Aperture size: F1.6

Focal length: 27 mm

Sensor size: 1/1.7

Optical image stabilization

Laser and Phase detection autofocus

8MP

Optical zoom: 3x; Aperture size: F2.4

Focal Length: 80 mm

Telephoto, Optical image stabilization

Laser and Phase detection autofocus

8MP

Optical zoom: 5x; Aperture size: F3.4

Focal Length: 125 mm

Telephoto, Optical image stabilization

16MP

Aperture size: F2.2

Focal Length: 17 mm

Ultra-wide

Laser and Phase detection autofocus

20MP

Aperture size: F2.2

Focal Length: 16 mm

Ultra-wide

Time-of-Flight (ToF)
インカメラ3200万画素
生体認証顔/指紋(ディスプレイ)
防水・防塵IP53IP68
バッテリー3650mAh4200mAh

意外と共通の「スペック」があるのが面白いですよね。まず「ディスプレイ」を確認すると、共通して「有機ELディスプレイ」を採用しており、「表示解像度」も一緒。なので、「ディスプレイサイズ」が大きい「Huawei P30 Pro」のほうが「画面占有率」は上であることも加えて、「画素密度」が低くなります。なぜ「2K」に対応しなかったのか判然としません。

本体サイズに関しては、「Huawei P30」のほうが小さめ。一方で「Huawei P30 Pro」の「198g」という重さはちょっと気になります。こう考えると「Galaxy S10+」が軽すぎるということでしょうか。ちなみに「Ceramic」モデルと重さが一緒になります。

「SoC」に関しては「Huawei Mate20」シリーズと共通して「Kirin980」を採用していますが、処理性能は「Huawei P30」シリーズのほうが向上しているとされています。だいたい「70%」くらい。なので、「Kirin980」自体が半年前に発表されたので、「snapdragon855」や「Exynos9820」に大きく劣るかと思いきや、「日常」使う上で、大きく見劣りする可能性はかなり低いと考えることができます。

そして最大の特徴でもある「カメラ」ですが、「Huawei P30 Pro」は「光学式5倍ズーム」に。そして「Huawei P30」は「3倍」に対応しています。さらに「ハイブリットズーム」が「10倍」に対応していることからも、「Huawei P30 Pro」は最大で「50倍」のズームに対応していることになります。

そして「暗所」での撮影に特化しており、最近の機種の「ISO」感度をまとめると以下のようになります。

機種名ISO感度
iPhone Xs Max6400以下
Galaxy S10+
Huawei P20 Pro10万24000
Huawei P3020万4800
Huawei P30 Pro40万9600

「Huawei P20 Pro」でさえ、圧倒的な「ISO」だったのに、「Huawei P30」シリーズはまさに圧巻ですよね。従来の「RGGB」センサーの代わりに「黄色」をよりメインとした「RYYB」センサーを採用することによって、最大で「40%」もセンサーに光が届くようになり、この結果が化け物じみた「ISO」を実現することができたとしています。本当に圧巻です。

そして「生体認証」は共通で、さらに「Huawei P30 Pro」はもちろん「IP68」に対応。また「バッテリー容量」に関しては、「Huawei P30 Pro」は「huawei Mate20 Pro」と同じ。

「Huawei Mate20 Pro」と比較して「表示解像度」が「FHD」になっていることを考えると、スコアは「90H」くらい欲しいところですよね。さらに最大「40W」の高速充電に対応しています。「30分」で「70%」近く充電ができることが判明しています。だとすれば、多少電池持ちが悪くても文句なしかもしれませんね。

本体カラーに関しては、ともに「5色」展開に。「Aurora」の色合いが「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」でちょっと異なるのが面白いです。そして最後に、本体価格ですが、まとめると以下のようになります。

機種名RAM/ROM現地価格日本円
P30 Lite6GB/128GB€3504万3000円
P306GB/128GB€8009万9000円
P30 Pro8GB/128GB€100012万4000円
8GB/256GB€110013万7000円
8GB/512GB€125015万6000円

あくまでも「ヨーロッパ」での現地価格になるため、日本で発売されると仮定すれば、もう少し安いと判断することができます。そして「予約」はすでに開始しており、「発売日」に関しては「4月5日」より開始すると予測されています。詳細は「正式発表からすぐに発売開始に?「Huawei P30 Pro」は「4月5日」より発売開始に。」をご参照下さい。

日本でも発売されることに期待したいですね。



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