「月々サポート」や「docomo with」の廃止で大きな影響に。今が安い「Xperia」でおすすめ機種をまとめてみた。

  1. Xperia

先日の情報からも、SONYは「Xperia X Compact」以来となる「ミドルレンジモデル」を日本で発売する可能性が高いと予測されており、少なくとも候補に上がるのは、「Xperia 10」「Xperia 10 Plus」そして「Xperia 4」になると判断することができます。詳細は「SONYが「Xperia X」シリーズは失敗だったと認めたからこその「Xperia 1」の完成度。日本での発売は初夏以降(5月)に。」と「また中途半端な発表に。「Xperia 4」がまもなく正式発表で、「Xperia 10」はやはり「キャリアモデル」が存在せず。」をご参照下さい。

一方で先日の情報からも、SONYは「日本市場向け」に、「Xperia 1」や「Xperia 10」シリーズの「カスタマイズ」モデルを開発している可能性があると予測されており、通常の「Xperia 1」は「DoCoMo」から。「Xperia 1」に「液晶」を採用した劣化モデルが「au」から。そして「snapdragon710」を搭載した「Xperia 10 Plus」が「SoftBank」から発売される可能性が高いと予測されています。詳細は「「上位」モデルも「劣化」モデルも。「Xperia 1」や「Xperia 10」には「日本市場」向けの特別モデルが存在に。」と「キャリアで大きく異なる戦略を。「Xperia 1」は「DoCoMo」から「Xperia 10 Plus」は「SoftBank」から発売かも。」をご参照下さい。

「Xperia 1」は「ハイエンドモデル」はちょっと状況が異なりますが、SONYが「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」そして「日本市場」限定モデルになる可能性が高い「Xperia 4」など、「ミドルレンジモデル」を展開する理由としては、やはり「DoCoMo」を含めた「分離プラン」への完全以降がかなり影響していると判断することができます。

つまり今までと同じ「ハイエンドモデル」だけのラインナップでは、「SONY」に限らず、他のメーカーの機種が売れなくなると判断することができます。さて今回4月に発表されると予測されている新料金プランと、新料金プランに移行した後は、今の値段で購入が不可能になってくる「Xperia」の中でも特におすすめの「Xperia」を簡単にまとめたいと思います。



「DoCoMo」の今後。

総務省が各キャリアに対して、「分離プラン」の義務化を進めており、完全に義務化するために、法改正まで行おうとしています。総務省は「契約継続を条件とする端末購入補助」よ「端末購入を条件とする通信料金の割引」を禁止することによって、料金が分かりにくいとされており、現行の料金サービスの見直しをさせようようとしています。その上でこれら条件を守った新しい料金の仕組みの一つとして「分離プラン」が導入されようとしています。

では執筆時点で「DoCoMo」の料金プランに関する噂や情報をまとめると以下のようになります。

DoCoMo 対応
割引 月々サポートの撤廃
docomo withの廃止
ドコモ光とのセット割の見直し
家族でシェアパックの見直しもしくは撤廃
料金プラン 基本料を2〜4割の値引き
分離プランの導入

「分離プラン」の導入によって、端末に関する割引が基本できなくなり、さらに今までの割引プランでもある「セット割」や「シェアパック」まで見直される可能性が高いとされています。ただ「セット割」や「シェアパック」に関しては、料金の値下げにも入ることからも、さらに安くなるとも考えることができれば、逆に高くなる可能性も十分にありえます。

あるアナリストの試算によると、「DoCoMo」が総額で「4000億円」規模の割引になるとしていますが、ユーザー一人当たりでの割引金額は「500円」程度になります。つまり、「月々サポート」や「docomo with」の廃止によって、その結果、ユーザー一人当たりでは「1000円」程度の値上げになると判断することができます。

「au」や「SoftBank」もそうですが、「端末」に関する割引がなくなれば、その分、料金の割引にお金を回しても実質負担はかわらないもしくは、利益が増えるだけですよね。DoCoMoがどのような新料金プランを発表するかに注目が集まっているわけです。ただ新料金プランに移行したとしても、現行で契約しているユーザーに対しては影響がないとされています。

つまり現在「月々サポート」で購入しているユーザーは、「2年間」の満期を迎えるか、もしくは途中で「機種変更」しない限りは、新料金に移行したとしても、そのまま継続すると考えることができます。「docomo with」に関しても、機種変更しない限りはずっと続きます。ということは、新料金プランに移行後は、今のような安い価格で購入することが難しくなります。

だからこそ今「スマートフォン」を買い換えるには絶対的にオススメのタイミングになります。上記の画像は、「DoCoMoオンラインショップ」の人気ランキングの上位「5機種」になります。新料金プランに移行後、在庫が残っているかどうかは別の話になりますが、少なくともこの値段で購入することは難しくなります。特に上位を占めているのは「Xperia」。価格が安ければ、「Xperia」が人気を集めるということになります。なので今回はこの「3機種」から今購入するならどの機種がおすすめか簡単にまとめたいと思います。



おすすめの「Xperia」

ちなみに今回「価格」は比較しません。一番高い「Xperia XZ2」でさえ実質負担金が「1万5000円」程度なのでかなり安いです。その上で「スペック」を比較したいと思います。

XZ1 Compact XZ2 Compact XZ2
ディスプレイ 液晶
ディスプレイサイズ 4.6インチ 5.0インチ 5.7インチ
表示解像度 HD(319ppi) FHD(483ppi) FHD(424ppi)
本体サイズ 129 x 65 x 9.3 mm 135 x 65 x 12.1 mm 153 x 72 x 11.1 mm
重さ 143g 168g 198g
OS Android9.0
SoC snapdragon835 snapdragon845
RAM/ROM 3GB/32GB 4GB/64GB
バッテリー 2700mAh 2870mAh 3180mAh
防水・防塵 IP68
イヤホンジャック × ×

さらにこの中で、よく使う機能を簡単にまとめると以下のようになります。ちなみにこの3機種の中で優秀なのは「○」それ以外は「×」にしています。

XZ1 Compact XZ2 Compact XZ2
写真を撮影する ×
動画を撮影する ×
音楽を聴く × ×
動画を見る。 × ×
ゲームをする ×
電池持ちがいい × ×
携帯性 × ×

極端に言ってしまえば、「Xperia XZ1 Compact」は「携帯性」と「電池持ち」がいいこと以外、この3機種の中ではあまり魅力的ではありません。ただ唯一「イヤホンジャック」を搭載しているのはアドバンテージです。とはいえ「LDAC」で「ワイヤレスイヤホン」を使っている人からすれば、あまりメリットではありません。

そうなると、悩ましいのは「Xperia XZ2 Compact」か「Xperia XZ2」のどちらかになります。ほぼスペックが一緒なので、後は「コンテンツ」を消費するかどうか。「ゲーム」をしたり、「動画」をよく見る人は、迷わず「Xperia XZ2」を選びましょう。「Xperia XZ2 Compact」は「本体サイズ」がアドバンテージに見えますが、かなり分厚く、さらに本体サイズの割には「重い」です。

なので「小型モデル」だからということで、「Xperia XZ2 Compact」はおすすめしません。なので個人的には「Xperia XZ2」が一番おすすめかと思います。ただユーザーごとに、求めるスペックは異なるので、普段何に一番よく使うか噛み砕いて考えると、迷うことなく、簡単に選ぶべき機種が見つかると思います。



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