[レビュー]似たり寄ったり?半年でどこまで進化したか「Galaxy Note9」と「Galaxy S10+」を比較してみた。

一昨年発表された「Galaxy Note7」の完全リコール問題の影響をもろともせず、「フルモデルチェンジ」となった「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」は爆発的なヒットになりましたが、昨年発売された「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」に関しては、そこまでのヒットにはならず。下期に発売を開始した「Galaxy Note9」が少し数字を立て直した形になります。

とはいえ、先日発売を開始した「Galaxy S10」シリーズですが、あくまでも「韓国」国内での事前予約開始初日ですが、「Galaxy Note9」が「20万台」で「Galaxy S9」シリーズが「18万台」程度だったのに対して、「Galaxy S10」シリーズは「14万台」程度とスロースタートになったことが判明しています。ただ「イギリス」や「アメリカ」などでは、事前予約数で新記録を樹立したことが判明しており、全体的に見ると、近年で最も売れた「Galaxy S7」シリーズの売上記録に並ぶ可能性があると予測されています。詳細は「「Galaxy S10e」が希少価値が高い?驚異的な予約数を獲得した「Galaxy S10」シリーズがいよいよ発売開始に。」をご参照下さい。

「Galaxy Note9」は定番カラーとして「4色」存在しており、さらに地域限定色である「シルバー」と「ホワイト」が存在しており、「Galaxy」シリーズで初めて「ROM512GB」に対応したことからも、「アメリカ」では最大で1ヶ月待ちになるなど、大反響となりましたが、「Galaxy S10」シリーズも早くも「1ヶ月待ち」となっており、どちらの機種もかなり好評であると判断することができます。

私自身も実際に「Galaxy Note9」の「ホワイト」を「eBay」で購入し、「Galaxy Note9」の「2台持ち」をしている時期もありました。詳細は「地域限定カラーは「eBay」がおすすめ。「Galaxy Note9」の新色「Alpine White」を購入してみた。」をご参照下さい。一方で先日には「Galaxy S10+」を「Etoren」で購入しました。詳細は「[レビュー]「Etoren」で購入した「Galaxy S10+」の「Ceramic White」が届いたので開封してみた。」をご参照下さい。

さて今回手元に「Galaxy S10+」と「Galaxy Note9」の2台があるので、約半年で、「Galaxy S10+」がどれだけ進化したのか簡単に比較してみたいと思います。



半年でどれだけ進化したか。

ぱっと見の印象としては、「Galaxy S10+」が「infinity O」を採用したこともあるのか。「Galaxy Note9」のようにちょっと角ばった印象を受けますよね。では「スペック」を比較してみたいと思います。

Galaxy S10+Galaxy  Note9
ディスプレイDynamic AMOLEDSuper AMOLED
ディスプレイサイズ6.4インチ
表示解像度3040×1440(522PPI)2960×1440(516ppi)
画面占有率88.63%83.51%
本体サイズ157.6 x 74.1 x 7.8 mm161.9 x 76.4 x 8.8 mm
重さ175g201g
OSAndroid9.0
SoCsnapdragon855snapdragon845
RAM8/12GB6/8GB
ROM128/512GB/1TB128/512GB
メインカメラ12MP+12MP+16MP12MP+12M
インカメラ10MP+8M(HDR)8MP
バッテリー4100mAh4000mAh
防水・防塵IP68
生体認証指紋/顔指紋/顔/虹彩

まず「ディスプレイ」から。「Galaxy S10+」が搭載している「有機ELディスプレイ」は「Galaxy Note9」より1段階進化しています。同じく「2K」の表示解像度で、「画素密度」もほぼ一緒ですが、それでも「ディスプレイ」は「Galaxy S10+」のほうが上です。また「画面占有率」の差が地味に大きく、決して「Galaxy Note9」のベゼルが太いわけではありません。

やはり「infinity O」ディスプレイを搭載しているだけでだいぶ差があると判断することができ、単純に「画面占有率」の差が本体サイズに直結しています。

不思議なもので、「Galaxy Note9」のほうが「横幅」が長いのですが、縦長になっているせいか、「Galaxy Note9」のほうがスリムに見えますよね。実際に持った感じとしては、やはり「Galaxy Note9」のほうが厚みがあるので、持ちやすいのは「Galaxy S10+」です。ただ「Galaxy Note9」は「S-Pen」を搭載している以上、これ以上薄型化するのは厳しいかもしれませんが。

「Galaxy Note9」に関しては、背面に「Gorilla Glass 5」が採用されており、「Galaxy S10+」は「Gorilla Glass 6」もしくは「Ceramic」が採用されています。上記の画像では「Ceramic」モデルとなっていますが、「光沢」具合は「Galaxy Note9」の方が上ですね。とはいえ「Galaxy Note9」の本体カラーがまだ「ブラウン」のため大人しめだと思いますが。

同じ「並列型」の「カメラ」を採用して、一見似ていますが、「カメラセンサー」周辺のデザインが違いますよね。「Galaxy Note9」の場合、本体カラーと同じカラーになっていますが、「Galaxy S10+」は「ブラック」となっています。また「Galaxy S10+」の「カメラ」を見た後に「Galaxy Note9」のカメラを見ると「デュアルレンズカメラ」ということもありちょっと寂しく感じます。

「カメラ」に関しては、「Galaxy S10+」に関して「メインカメラ」が「109」で「インカメラ」に関して「96」となっています。

一方で「Galaxy note9」は「メインカメラ」が「103」に「インカメラ」が「92」となっています。流石に「Galaxy S10+」は「メインカメラ」に「トリプルレンズカメラ」そしてインカメラに「デュアルレンズカメラ」を搭載していることからも、「カメラ」は地味に差がでましたね。とはいえ「Galaxy Note9」も市場ではトップクラスのカメラを搭載していることに変わりがないのですが。

「側面」から確認すると「本体の厚み」はそこまで変わらない感じです。「電源ボタン」や「音量ボタン」の位置もほぼ一緒。

反対側の「側面」も「Bixby」ボタンのみ。今回「Galaxy S」シリーズを初めて購入したのですが、「Edgeスタイル」は「Galaxy S10+」のほうがちょっときつい感じです。

本体上部はこんな感じです。「SIMトレイ」の場所はほぼ一緒ですが、「マイク」の場所とアンテナスリッドの場所がちょっと異なります。

最後に「本体下部」デザインがほぼ一緒。違うのは「S-Pen」があるかどうか。こう考えると、「S-pen」を搭載している分だけ「Galaxy Note9」のほうが本体に厚みがあり、さらに「横幅」も大きいって感じですね。あと「バッテリー」に関して、「Galaxy Note9」は「4000mAh」ですけど、「バッテリーテスト」の結果は以下のようになっています。

「スコア」が「97H」

そして「Galaxy S10+」に関しては、スコアが「91H」です。なので「Galaxy Note9」のほうが「電池持ち」はかなりいいです。実際に使っていても、この差を体感することができます。そして最後に「価格」。今回は「Etoren」での執筆時点での価格をまとめると以下のようになります。

EtorenGalaxy Note9Galaxy S10+
128GB8万1200円11万6600円
512GB10万1500円14万1400円
1TB×18万1600円

「Etoren」上で、とりあえず、「本体カラー」や「搭載SoC」関係なく、各容量で一番安いもので比較しています。やはり「Galaxy Note9」は発売を開始してから半年以上経過していますが、思ったより値下がりしていません。発売してから「2〜3万円」程度でしょうか。

「Note」と「S」ではコンセプトが違うため、ユーザーによってニーズが異なりますが、少なくとも「Galaxy S10+」はやはり大きく進化していますね。強いて「Galaxy Note9」の強みを言えば、「電池持ち」です。ただ「Galaxy Note9」の魅力が「Galaxy S10+」に継承されているとも考えることができるので、「Galaxy Note9」でも価格が下がっている分、「コスパ」がちょっといいですよね。気になる方はぜひチェックして見て下さい。

 



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