「アスペクト比21:9」を気に入れば最高。「Xperia 10 Plus」を実際に購入して使って見て気になることをまとめてみた。

  1. Xperia

一部情報が正しければ、今年の「DoCoMo」の夏モデルは、「Xperia 1」に加え、「ミドルレンジモデル」としては「Xperia X Compact」以来となる「Xperia 10」「Xperia 10 Plus」そして先日より噂が急浮上している「Xperia 4」を含めて、合計4機種が発売を開始する可能性があると予測されています。詳細は「今年の「Xperia」は熱い。DoCoMoは「Xperia XZ4」を含め4つの新型「Xperia」を発表するかも。」と「歴代「Xperia」の中で最高の電池持ちを実現に。次期「Xperia 4」は「Xperia XZ1 Compact」以上の「電池持ち」に?」をご参照下さい。

一方で、以前にはCADを元に作成されたレンダリング画像が公開された通称「Xperia XZ4 Compact」ですが、最近リークしている「Xperia 4」のスペックを見る限り「5.7インチ」の「アスペクト比21:9」のディスプレイを搭載し、さらに、「デュアルレンズカメラ」を搭載していること。そして「イヤホンジャック」を搭載していないとされていることからも、「Xperia 4」と「Xperia XZ4 Compact」は全く別の機種になる可能性が高いと判断することができます。詳細は「DoCoMoが新料金プランへの移行に伴いラインナップも大きく見直しへ。「Xperia 4」はもはや「Compact」ではない。」をご参照下さい。

同じ「ミドルレンジモデル」としては、すでに発売を開始している「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」ですが、「Etoren」においては、すでに「在庫」状況が落ち着いたことが大きな要因なのか、為替による影響なのか判然としませんが、すでに「値下げ」をされていることが判明しています。また私自身も実際に「Xperia 10 Plus」を購入し、開封をまとめたので、気になる方は「[レビュー]購入して久々によかったと思える機種に。「Xperia 10 Plus」を「Etoren」で購入したので開封してみた。」をご参照下さい。

さて今回、実際に購入して使っている「Xperia 10 Plus」ですが、超短期ですが、ちょっと使ってみて、良かったと思えること。そして逆に微妙だと思うことを簡単にまとめたいと思います。



実際に使って見て。

まず「Xperia 10 Plus」の良いと思ったことは、「SDカード」と「SIMトレイ」が独立していることです。特に「ハイエンドモデル」においては、「ハイブリットSIMトレイ」を採用しているパターンが多く、「SIM」を2枚入れていると、「SDカード」を入れられず、「SIM」+「SDカード」を入れていると「SIM」をもう一枚入れられずと地味に不便でした。

実際に、自分自身の「Xperia 10 Plus」のストレージ容量が上記の画像になりますが、まだダウンロードをほぼしていない状態で、残り「21GB」しか残量がありません。少なくとも「システム」だけで、「11GB」も占めていることからも、真っさらの状態で、すでに「15%」くらい使えない状態となっています。「Xperia 10 Plus」はまだ「64GB」に対応しているからいいほうですが、ちょっと前の「ミドルレンジモデル」は「32GB」ですからね。

人によっては、すぐ容量が足りなくなりますよね。だからこそ「SDカード」が必要になるのですが、「ハイブリットSIMトレイ」だと、実質「シングルSIM」モデルと同じ感じに。だからこそ「Xperia 10 Plus」では別々のトレイとなっているので、容量をそこまで気にせず使うことができます。とはいえ、「SDカード」を入れ替える度に「電源」を落とす必要性があるので、面倒といったら面倒ですが。

先日のSONYの開発者のインタビューにおいて、「Google」のほうで、「アプリ」の開発者には、最大「アスペクト比21:9」まで拡大できるように開発依頼をしていることがほとんどなので、実際にアップスケーリングすることで、「Xperia1」や「Xperia 10 Plus」の「アスペクト比21:9」に問題なく対応できるとしていました。

上記の画像は「マツモトキヨシ」のアプリになりますが、下に余白がありますよね。すべての「アプリ」が上記の画像のように「余白」ができるわけではありませんが、それでも実際自分が使っているアプリでは地味に「余白」ができます。別に気にならないですけど、「余白」ができてしまうと、実際「6.5インチ」の「ディスプレイ」を搭載している意味がなくなってしまうんで。

ちなみに「YouTube」のある動画を再生すると上記の画像のようになります。「標準」の状態でこれです。「アスペクト比21:9」に最適化されてないことを確認することができます。ただ「ピンチ」をすることによって、「フルスクリーン」表示が可能になります。こちらも「アプリ」と同様に気になる人は気になりますよね。

ちなみに写真も「アスペクト比21:9」で撮影しないと上記の画像のようになります。ただ写真は自分で楽しむためのものであれば、「アスペクト比21:9」でもいいですが、シェアすることを前提に考えると、自分が「アスペクト比21:9」で撮影した画像って、シェアされた側では上記の画像のように表示されることになりますよね。だとすると相手にとって、ちょっと見づらくなってしまうのかなと思ってしまいます。

ただ「カメラ」に関してはちょっと不満があります。これは「Xperia 10 Plus」に限った話ではなく「Xperia」に共通する話ですが、相変わらず「シャッター」をきるのが遅い。むしろ遅すぎる。動かない物を撮影することに関しては、文句ない綺麗な写真を撮影することができますが、「動くもの」に関しては、ベストタイミングで撮影るのは、正直難しい。

それこそ「バースト撮影」でもしておいて、あとで最適な一枚を選択したほうがよほどいいと思います。「Xperia」のカメラに関しては、かなり定評があるのに「シャッタースピード」だけは本当にいつになっても解消されないのが不満です。「Xperia 10 Plus」では「Samsung製」のカメラセンサーが採用されています。詳細は「皮肉なのかな。「Xperia 1」も「Xperia 10 Plus」も「Samsung製」のカメラセンサーを採用して画質が大幅に向上に。」をご参照下さい。

まだ数日と短い期間ですが、今回「Xperia 10 Plus」を実際に使って見て気になったことだけを簡単にまとめてみました。自分自身が「ミドルレンジモデル」だからといって、割り切って使っていることもあるせいなのか、非常に持ちやすく、「電池持ち」もまあまあで、さらに動作も安定的。不満なのは「カメラ」の「シャッタースピード」だけす。

このことからも「Xperia 10 Plus」を購入するに当たって、一番気にすべきは「アスペクト比21:9」だと思います。別に自分自身は最適化されていなくてもそこまで気になりませんが、気にする人はかなり気にすると思います。「余白」を許せるなら「Xperia 10 Plus」は十分におすすめ。「余白」が許せないなら「Xperia 10」シリーズや「Xperia 1」はおすすめじゃないと判断することができます。気になる方はぜひチェックして見て下さい。



この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事