DoCoMoが新料金プランへの移行に伴いラインナップも大きく見直しへ。「Xperia 4」はもはや「Compact」ではない。

  1. Xperia

販売実績は判然としない状況にありますが、少なくともすでに一部地域で発売を開始している「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」ですが、ヨーロッパの一部「SONY Store」や「中国」における「限定セット」など即日完売を見せるなど、前モデルである「Xperia XA2」や「Xperia XA2 Ultra」と比較すると非常に好調な売れ行きになっている可能性が高いと予測されています。詳細は「品切れが多発中。「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」は「ミドルレンジモデル」では過去最大のヒット作に?」をご参照下さい。

一方で、話題となりつつある「Xperia 10」と「Xperia 10 Plus」に加え、「DoCoMo」は2019年夏モデルとして「Xperia 1」そして通称「Xperia XZ4 Compact」を発売する可能性が高いと予測されており、直近の情報においても、この「Xperia XZ4 Compact」は「Xperia 4」として、「DoCoMo」限定で発売される可能性が高いと予測されています。詳細は「次期「Compact」モデルの正式名称は「Xperia 4」に?「4月」に発売されるかも。」をご参照下さい。

SONYのマーケティング部門の幹部の話として、「Compact」モデルの需要が減少していること。さらに先日の記事にもまとめましたが、「Xperia 10」が従来の「Compact」モデルに近い「本体サイズ」を実現しつつあり、さらに「薄い」こと。

「片手モード」を搭載していることからも、従来の「Compact」モデルのニーズがあるか判然としませんが、少なくとも噂されている「Xperia 4」は「Xperia XZ1 Compact」など、従来の「Compact」モデルと同程度の大きさに電池持ちを実現していると予測されています。詳細は「歴代「Xperia」の中で最高の電池持ちを実現に。次期「Xperia 4」は「Xperia XZ1 Compact」以上の「電池持ち」に?」と「「Compact」モデルを密かに終焉するため?「Xperia 1」や「Xperia 10」の「アスペクト比21:9」は廃止への布石?」をご参照下さい。

さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて、次期「Xperia 4」の詳細な「スペック」が搭載されていたことが判明したので簡単にまとめたいと思います。



もはや「Compact」ではない。

さて今回投稿されていた内容を基に「Xperia 4」のスペックをまとめると以下のようになります。ちなみに直近の「Xperia XZ1 Compact」とのスペックも合わせて比較したいと思います。

比較 Xperia XZ1 Compact Xperia 4
ディスプレイサイズ 4.6インチ 5.7インチ
アスペクト比 16:9 21:9
表示解像度 HD(1280×720) FHD(2520×1080)
本体サイズ 129 x 65 x 9.3 mm 149.5x65x?mm
SoC snapdragon835 snapdragon710
RAM/ROM 3RB/32GB 4GB/64GB
メインカメラ 1900万画素 デュアルレンズカメラ
バッテリー 2700mAh 2800mAh
発売 DoCoMoのみ

まず年始にリークし「Xperia XZ4 Compact」のレンダリング画像と、今回リークした「Xperia 4」のスペックを比較する限り、上記のレンダリング画像と「Xperia 4」は全く異なる機種だと判断することができます。少なくとも「レンダリング画像」では、「シングルレンズカメラ」に「アスペクト比18:9」とされていますが、「Xperia 4」は「デュアルレンズカメラ」に「アスペクト比21:9」を採用しているので。

「ディスプレイサイズ」が「5.7インチ」とかなり大型化しており、さらに「表示解像度」が「FHD」へと強化されています。冒頭でも記述しましたが、先日の情報からも従来のCompactモデルと同程度の電池持ちを実現すると予測されていましたが、今回の「Xperia 4」の「バッテリー容量」では同程度を実現することはほぼ不可能だと判断することができます。

むしろ「電池持ち」はかなり悪化すると判断することができます。「SoC」に関しては「snapdragon710」を搭載するとしています。「AnTuTu」のベンチマークでは平均して「17万点」くらいなので、「snapdragon835」以下のスコアになります。ちなみに「Xperia XZ1 Compact」の平均は「22万点」くらいです。

本体サイズに関しては以下のように投稿されています。

Yes, exclusive for japan (docomo). Is relatively compact with width 65mm, but height have 149,5mm, so the height is greatly increased from the previous model.

横幅に関しては「65mm」で縦幅が「149.5mm」になることからも、前モデルと比較するとだいぶ縦にながくなるとしています。ちなみに上記の画像は「Xperia XZ1」と「Xperia 10」を比較した画像になります。

「Xperia XZ1」の縦幅が「150mm」で「Xperia 10」の横幅が「68mm」です。なので簡単なイメージとして、「Xperia 10」を「Xperia XZ1」の高さまで低くすると今回言われている「Xperia 4」の本体サイズになると考えることができます。

次に上記の画像は「Xperia XZ1」「Xperia XZ2 Compact」そして「Xperia XZ1」を比較した画像になります。ちなみに「Xperia XZ1」の縦幅だけ「Xperia 4」としてイメージしてみて下さい。「Xperia XZ2 Compact」が売れなかった理由の一つとして、「アンビエントフロー」を採用したことにより、「本体サイズ」が大型化したこと。重くなったこと。そして分厚くなったことが原因だとされています。

とはいえ「Xperia XZ2 Compact」と「Xperia XZ1 Compact」を改めて比較すると、そこまで極端に大きさの違いを感じませんよね。ただ「Xperia XZ1」と「Xperia XZ1 Compact」を比較すると「縦幅」だけでもその差はかなり違いますよね。「Xperia 4」が「Compact」モデルの立ち位置で登場するかは判然としません。

ただ「Compact」モデルの立ち位置で登場するとして、この大きさをユーザーが求めているのかと考えると求めていない可能性が高いと判断することができます。そもそも今回の情報も、前回は「Xperia XZ1 Compact」など従来の「Compact」モデルと同じくらいの大きさになると投稿していましたが、今回はかなり縦長になると投稿しています。同じ人物による投稿なのですが、情報に一貫性がありません。

なのであくまでも噂半分程度で捉えたほうがいいかもしれませんね。「Xperia 10」と「Xperia  10 Plus」がなんだかんだコスパ最強になりそうですよね。続報に期待しましょう。

 



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