「上位」モデルは存在せずとも「劣化」モデルは存在に?日本で発売される「Xperia 1」は「ROM64GB」かも。

  1. Xperia

「DoCoMo」が「4月」に発表されるとされている「新料金プラン」において、長年親しまれてきた「月々サポート」がついに廃止され、「分離プラン」が導入されることが確実視されている中、さらに「月々サポート」の弱点を補うために始められた「docomo with」に関しても「廃止」になる可能性が高く、「型落ち品」などは別として、今後は端末に対する「割引」がほとんどなくなると予測されています。

一方で、「端末」にかけられるコストも「DoCoMo」を始めとした「キャリアモデル」を使用しているユーザーと、「格安SIM」で「SIMフリーモデル」を使用しているユーザーでは大きな剥離があり、「キャリアモデル」のユーザーは「1万円」程度。そしてSIMフリーモデル」のユーザーは「3万円」程度となっていることが判明しています。つまり「キャリアモデル」のユーザーは「月々サポート」ありきの考え方ですよね。

だとすると、今後「10万円」近くする「ハイエンドモデル」はほとんど売れなくなり、主戦場は「3〜6万円」程度の「ミドルレンジモデル」になると予測されています。だからこそ、「DoCoMo」も「SONY」として、「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」を日本で発売することに前向きな姿勢であるとされています。詳細は「今年の「Xperia」は熱い。DoCoMoは「Xperia XZ4」を含め4つの新型「Xperia」を発表するかも。」をご参照下さい。

ただ「SONY」の今後の大きな命運を占う「ハイエンドモデル」である「Xperia 1」も日本で発売されることは確実視されており、少なくともその「販売時期」は「5月下旬」そして、「本体価格」は「SIMフリーモデル」の価格設定からも「12万円」程度になると予測されていることからも、非常に高価になると判断することができます。詳細は「「Xperia 1」はやはり「6月」発売に。でも「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」はすでに発売を開始していた。」をご参照下さい。

さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて、日本で展開される「Xperia 1」は「SIMフリーモデル」と比較するとコスパが悪く、「ROM64GB」モデルになると投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



「コスパ」最悪に?

さてまずこの投稿からご確認ください。

Something interesting. The official video of X1.
The last part where they show 4K 21:9 recording with the other app, there are info of the phone below on the screen.
You can see : battery 100%, memory 64Gb, lens 26mm, iso500 and shutter ..

SONYの「Xperia 1」の公式ビデオにおいて、「アスペクト比21:9」で動画を撮影できることをアピールしているシーンがあるのですが、そのシーンにおいて、「メモリ」が「64GB」になっていることを確認することができます。実際にその動画は以下のようになります。

この「動画」は「SONYモバイル」の「グローバルサイト」で確認することができます。そしてその問題のシーンをスクリーンショットしたのが以下の画像になります。

確かに「メモリ」が「64GB」になっていることを確認することができます。その上で今回の投稿が以下のようになります。

I’ve heard Japanese version will be 64GB storage. That’s probably why.

投稿した人物が聞いた話によると、「日本」で発売される「Xperia 1」の「ROM」は「64GB」になる可能性があるとしています。ただ「グローバル」モデルが「ROM128GB」なのに「日本」だと「ROM64GB」と劣化させるのか判然としません。少なくとも日本では「分離プラン」に完全に移行することからも、少しでも本体価格を抑えるためですかね。

ただ日本のユーザーからすれば、最悪ですよね。「ROM」が「128GB」から「64GB」に変更したところで、「原価」として大きく変わることは考えにくいです。ちょっと話はそれますが、この一連の投稿に次いで以下のような投稿されています。

Some ppl like me want flagship stuff but dont use tons of apps.
And use sd card to save stuff.
That is why there is the 64gb version.

Iphone 8 64gb is the #1 in Japan.

日本では「ROM64GB」の仕様になる理由として、「iPhone8」の「64GB」が一番売れているから。これは全く見当違いですよね。日本では「iPhone」の人気が高いこと。そして、「iPhone XS」シリーズや「iPhone XR」の価格が高いことからも、値下げとなった「iPhone8」や「iPhone X」に需要が集中していること。ただ「iPhone8」は「64GB」モデルしか在庫がない。

だから「iPhone8」の「64GB」モデルが一番人気という理由であって、「Xperia 1」の「ROM」が「64GB」でいい理由にはなりません。この投稿をしている人物も確信をつくようなことを投稿したと思いきや、今回みたく訳が分からない投稿もするので、よく分かりません。

ちなみに海外サイトであるPhone ArenaとGSM Arenaにおける「Xperia 1」のスペックシートを抜粋すると以下のようになります。

Xperia 1 容量構成
Phone Arena RAM6GB/ROM128GB
GSM Arena RAM6GB ROM64/128GB

ちなみに「GSM Arena」のスペックシートはあまり信用できません。リーク情報がそのままスペックシートに記載されていることがあるくらいなので。ただ同サイトはストレージ構成において、「2モデル」あるとしています。ちなみに「Xperia 1」の「グローバル」サイトでは「ROM128GB」となっています。

そもそも今回の発端となった、動画の1シーンですが、「Xperia 1」本体の容量を表示しているのか、残りの「容量」を表示しているのか判然としません。ただ「64GB」モデルだとすれば、「OS」が占めている容量があるため、「64GB」マックスで使えることはありません。だとすれば、残りの容量が「64GB」であると考えたほうが良さそうですよね。

こうなると、使用されている「Xperia 1」は「ROM128GB」であると推測することができます。とはいえ、「日本市場」で「ROM64GB」モデルを発売しないとは完全に否定できません。そうでなくても本体価格が高く、さらに「SIMフリーモデル」と比較して「コスパ」が悪く、さらに「キャリアロゴ」だったらまさに最悪ですよね。今後の動向に要注目です。



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