「3月26日」に正式発表へ。「Huawei P30 Pro」の「公式プレス画像」と「スペック」がリークしたのでまとめてみた。

  1. Huawei

「スマートフォン」ではなく、「通信機器」の話になりますが、今年からいよいよ本格的に始まる「5G」に対して、「アメリカ」は「Huawei」つまり「中国」に主導を握らせまいと、関係国に一斉に通知をし、「Huawei」の通信機器を取り扱わないように催促しています。あくまでも「通信機器」の話になりますが、イメージ問題として「Huawei」の製品が悪いというイメージが広く浸透してしまっています。

一方で先日開催された「MWC2019」において、「Huawei」は最新スマートフォンとしては唯一かつ「Huawei」にとって初となる「折りたたみ式」を採用し、さらに「折りたたみ式」を採用した機種としては世界初となる「5G」に対応した「Huawei Mate X」を正式に発表しました。

「8.0インチ」の大型「ディスプレイ」に、「トリプルレンズカメラ」と同じく正式発表されたばかりのSamsungの「Galaxy Fold」とはかなり仕様が異なることが判明しており、さらには「価格差」もかなりあります。詳細は「スマホの未来を。「Galaxy Fold」と「Huawei Mate X」の「スペック」「価格」を比較してみた。」をご参照下さい。

一方で長らく「MWC2019」で発表されることが期待されていた「Huawei P30」や「Huawei P30 Pro」ですが、直近の情報通り、「Huawei P30 Lite」を含めて正式に発表されることはありませんでした。しかしながら「CAD」を基に作成されたレンダリング画像はすでに公開されており、「トリプルレンズカメラ」や「ディスプレイ統合型指紋センサー」そして、「Huawei P20 Pro」をベースにしたデザインを採用していることが判明しています。

詳細は「革新的な技術を盛り込んで。「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」のスペックをまとめてみた。」をご参照下さい。さて今回、「3月下旬」に「パリ」で開催される「Huawei」の単独イベントにおいて、正式に発表される可能性が高い「Huawei P30」と「Huawei P30 Pro」ですが、初めて「公式プレス画像」がリークし、さらに一部スペックがリークしたことが判明したので簡単にまとめたいと思います。



Huawei P30 Pro

さて今回リークした「Huawei P30 Pro」の「公式プレス画像」が上記の画像になります。事前情報とほぼデザインが一致しています。まず「フロント」部分に関しては「Huawei Mate20」と同じく、「水滴型」の「ノッチ」を採用しており、さらに「Huawei Mate20 Pro」と同じく「Edgeスタイル」を採用していることを確認することができます。

「Huawei Mate20 Pro」の「ノッチ」はかなり大きかったので、だいぶすっきりとした印象を受けますよね。少なくとも上記の画像の側面においては、「音量ボタン」と「電源ボタン」を確認することができます。一方で「背面」を確認すると、「垂直型」の「トリプルレンズカメラ」を搭載しており、さらに「LEDフラッシュ」を搭載していることを確認することができます。

さらに「Huawei P」シリーズとしては初となる「TOFセンサー」を搭載しているとされており、ちょうど「LEDフラッシュ」の下の部分に「カメラセンサー」のようなものを確認することができますよね。その他、「ボタン」のようなものを確認することはできません。つまり「Huawei P30 Pro」は事前情報通り「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載している可能性が高いと判断することができます。

ただ「Galaxy S10」や「Galaxy S10+」のように「超音波式」を採用しているのか、それとも「Huawei Mate20 Pro」の「光学式」を採用しているのかまでは判然としません。正直「Huawei Mate20 Pro」のように「光学式」を採用しているのであれば、正直その認証精度はあまり期待できません。詳細は「『レビュー』あとちょっとの完成度。「Huawei Mate20 Pro」と「Galaxy Note9」を比較してみた。」をご参照下さい。

今回リークした「公式プレス画像」は「3色」となっており、上記の2色は「グラデーションカラー」であることに間違いありませんが、「何色」なのか、何色と呼ぶべきなのか判然としません。最後の1色は「ブラック」ですよね。「Huawei Mate20 Pro」や「Huawei P20 Pro」を例に考えれば、「4色」以上の展開になると判断することができます。



「Huawei P30」

次に「Huawei P30」の「公式プレス画像」が上記の画像になります。事前情報では、「Huawei P30 Pro」が「6.4インチ」の「ディスプレイ」を搭載する可能性が高いと予測されている中、「Huawei P30」に関しては「6.1インチ」になると予測されています。「公式プレス画像」だとその違いは分かりづらいですが、「Huawei P30」のほうが一回り程度小さいと推測することができます。

ただ「大きさ」は違えど、「水滴型」の「ノッチ」を採用していことで、「フロント面」のデザインはほぼ一緒です。「Huawei P30 Pro」のほうが、「下部」の「ベゼル」が太いことくらいですかね。少なくともぱっと見で見分けがつくような感じではありません。「背面」を確認すると「トリプルレンズカメラ」を搭載していることは同じです。

ただ「LEDフラッシュ」の搭載位置が異なります。また「Huawei P30 Pro」のように「レーザーオートフォーカス」機能や「光学式10倍ズーム」そして「TOFセンサー」には対応していない可能性が高いと予測されています。今回の情報では、「F1.8/F2.4」のカメラセンサーを搭載している可能性が高いことからも、「Huawei P30」は「Huawei P20 Pro」と同等のカメラ性能になる可能性が高いと予測されています。

一部情報によれば「Huawei P30」は「IMA600」を搭載し、「Huawei P30 Pro」は「IMX607」を搭載する可能性が高く、「Huawei P30」シリーズ自体が、ずっと「カメラ」部門において王座を守ってきた「Huawei P20 Pro」を抜かす可能性があると判断することができます。本体カラーに関しては、「Huawei P30 Pro」と同じカラーがリークしていることを確認することができます。おそらくですが「4色」以上の展開になると考えることができます。

また「背面」および「フロント」部分にも「指紋認証」を確認することができないことからも、「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載している可能性が高いと判断することができます。

ちなみに上記の画像は、「MWC2019」のイベント会場の非公開スペースで展示されていた「Huawei P30 Pro」の「プロトタイプ」とされている画像になります。上記の画像のデザインは今回りークした「Huawei P30」や「Huawei P30 Pro」のどちらにも該当しないデザインを採用していることを確認することができます。強いていうなら「Huawei P30」ですよね。

また先日までの情報において、「Huawei P30 Pro」に関しては「5G」に対応した限定モデルが存在していると予測されています。今までリークしてきた「Huawei P30 Pro」のレンダリング画像の多くは「クアッドレンズカメラ」を搭載していることが確認されていました。今回の「公式プレス画像」を確認する限り、「5G」モデルが「クアッドレンズカメラ」を搭載することになりそうですよね。

「3月26日」に「フランス」の「パリ」でイベントが開催されると予測されています。まだ1ヶ月程度ありますが、今回「公式プレス画像」がリークしたことを考えれば、まもなく詳細なスペックがリークすると推測することができます。続報に期待しましょう。



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