日本では快適に使えるのか?「Galaxy S10」や「Galaxy S10+」がFCCの認証を通過で対応バンドが判明に

  1. Galaxy

いよいよ正式発表が直前に迫っている「Galaxy S10」や「Galaxy S10+」ですが、「Huawei」や「SONY」と異なり、「バルセロナ」で開催される「MWC2019」で正式に発表するというよりは、Samsungは「サンフランシスコ」でイベントを開催するので、完全な独自イベントで正式に発表すると考えたほうが無難だと考えることができます。詳細は「「Xperia XZ4」は「2月25日」の「16時30分」より。「Huawei」や「Samsung」のイベント時間や機種をまとめてみた。」をご参照下さい。

日本時間の「2月21日」の午前「4時」からイベントが開始になるので、正直リアルタイムでイベントを見るのにはちょっと厳しい時間になります。一方で先日の情報からも、次期「Galaxy S10e」から「Galaxy S10+」までのフルスペックが判明しており、特に「インカメラ」に関しては、超強力な「光学式手ぶれ補正」に「4Kビデオ」撮影などかなり力を入れていると判断することができます。

また「メインカメラ」に関しても、「画素数」が向上し、さらには「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」に関しては「トリプルレンズカメラ」を搭載していることからも、「Galaxy S9」や「Galaxy S9+」そして「Galaxy Note9」と比較しても、大幅に性能が向上している判断することができます。詳細は「正式発表前に要確認。「Galaxy S10」シリーズのフルスペックと容量構成の最終確認にしよう。」をご参照下さい。

また本家本元である「韓国」においての「Galaxy S10」シリーズの「本体カラー」や「容量構成」が判明しており、「Galaxy S10」「Galaxy S10+」「Galaxy S10e」は「3月4日」から事前予約したユーザーにおいて先行発売を開始、それこそ「Galaxy Fold」に関して判然としませんが、「Galaxy S10 X」に関しては「3月22日」に予約を開始、「3月29日」より発売を開始することが判明しています。詳細は「「Galaxy S10 X」の予約は「3月22日」から。「Galaxy S10」シリーズの韓国における詳細なラインナップが判明に。」をご参照下さい。

さて今回「Galaxy S10e」「Galaxy S10」「Galaxy S10+」がFCCの認証を通過し、「対応バンド」が判明したので、国内の「対応バンド」と合わせて簡単にまとめたいと思います。



「Galaxy S10e」

さてまずは「Galaxy S10e」の「対応バンド」は以下のようになります。

種類 周波数
FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B28)
TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39)
W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V)
TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39)
CDMA2000 800(BC0)
GSM 1900/1800/900/850

この上で、特に「LTE」の対応バンドを国内の「DoCoMo」「au」「SoftBank」の対応バンドと照らし合わせてみると以下のようになります。

キャリア 対応バンド
DoCoMo B1/B3/B19/B28
au B1/B18/B26/B28/B41
ソフトバンク B1/B3/B8/B28/B41

少なくとも「DoCoMo」に関しては微妙ですが、その他「au」や「SoftBank」に関しては問題なく使用することができると判断することができます。ただ「au」に関しては「VoLTE」を有効化できることが前提の話になります。「Galaxy S10e」はFCCの認証情報からも「LTE DL Category 20」及び「LTE UL Category 18」に対応しており、下り最大「2Gbps」に対応していることも確認することができます。



「Galaxy S10」

次に「Galaxy S10」について確認していきたいと思います。まず「対応バンド」は以下のようになります。

種類 周波数
FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/ 1700(B4)/1500(B32)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28)
TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39)
W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V)
TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39)
GSM 1900/1800/900/850

やはり「Galaxy S10e」と比較しても「LTE」の対応バンド数が多いこと。そして「CDMA2000」に対応していないことが大きな違いになります。その上で、3大キャリアとの対応バンドを照らし合わせると以下のようになります。

キャリア 対応バンド
DoCoMo B1/B3/B19/B28
au B1/B18/B26/B28/B41
ソフトバンク B1/B3/B8/B28/B41

「Galaxy S10」に関しては、「対応バンド」は増えていますが、「国内」における「対応バンド」に関しては変化がないことを確認することができます。極端に言えば、技適の問題もありますが、「Galaxy S10e」にしろ「Galaxy S10」にしろ変わりはないということになります。ただこれは「4G」が繋がらない環境下においての「au」は例外です。

ちなみにも「Wi-Fi」に関しては「IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax」に対応していることを確認することができるので、つまり「Wi-Fi6」まで使えるということになります。



「Galaxy S10+」

そして最後に「Galaxy S10+」の対応バンドを確認したいと思います。

種類 周波数
FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/ 1700(B4)/1500(B32)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28)
TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39)
W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V)
TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39)
GSM 1900/1800/900/850

想定通り「Galaxy S10」と全く同じになります。つまり「日本国内」における対応バンドも同じになります。これで「Galaxy S10e」や「Galaxy S10」「Galaxy S10+」は国内のバンドに対応していると判断することができます。ただこれは、あくまでも「SIMフリー」モデルの話になるので、日本国内で「キャリアモデル」が展開される場合は、「B21」など日本独自のバンドにも対応すると考えることができます。

「Galaxy Note9」までと同じ流れであれば「DSDV」に対応している可能性も高いと判断することができます。いよいよ正式発表になります。正式発表を楽しみに待ちましよう。



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