期待はずれのデザインを。「Galaxy Fold」の詳細な「デザイン」が判明に。

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昨日リークした「ティザー動画」から、ようやくそのデザインを確認することができた「Galaxy Fold」ですが、昨年末に開催された開発者会議で公開されたプトトタイプのデザインと大きく異なり、かなり洗練されたデザインを採用していることを確認することができます。詳細は「「公式」デザインが判明。「Galaxy S10」シリーズや「Galaxy F」のデザインを最終確認しよう。」をご参照下さい。

だいぶ前からのリーク情報として「Samsung」が世界で初めての「折りたたみ式」機種を正式に発表する可能性が高いと予測されており、その発表時期が開発者会議が開催された「11月」になると予測されていましたが、実際にはプロトタイプの公開にとどまり、発表されず、さらには世界初も他のベンダーに取られるなど、ちょっと微妙な状況になりつつあります。

一部情報では、「MWC2019」で「Galaxy Fold」を大々的に発表するために、「Galaxy S10」シリーズの正式発表を「1月」にずらす可能性があるとまで予測されていましたが、少なくとも現状を見る限り「Galaxy S10」シリーズに、「Galaxy S10 X」そして「Galaxy Fold」が同時に発表される可能性が高いと予測されています。

正式発表日が近いにも関わらず、「Galaxy S10」や「Galaxy S10+」と比較すると、リーク情報が少なく、「Galaxy S10」シリーズのように「発売日」が近くないと考えることもできます。ただ一部スペックはすでにリークしており、「ROM512GB」になることや、「防水」に非対応なことが判明しています。詳細は「思っていたよりも完成度が低い?「Galaxy F」のスペックはちょっと物足りないけど「30万円」に。」をご参照下さい。

Samsungの「2月20日」のイベントのためのティザー動画を確認する限りでも、「折りたたみ式」を示唆したものとなっていることからも「Galaxy Fold」が正式発表される可能性がかなり高いと予測されている中、直近で公開された「特許」を基に作成されたレンダリング画像が公開されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



レンダリング画像が公開に。

「2月21日」に「米国特許商標庁」が公開したSamsungが申請していた新たな特許が上記の画像になります。「電子デバイス」と称されており、具体的に「Galaxy Fold」のことを指しているわけではありませんが、少なくとも「折りたたみ式」を採用していることを確認することができます。そして今回の情報によると、「Galaxy Fold」のデザインである可能性が高いと予測されており、この特許図を基に作成されたレンダリング画像が下記の画像になります。

少なくとも詳細な「ディスプレイサイズ」などは判然しません。しかしながら事前情報と大きく異なるデザインを採用していることを確認することができます。事前情報では、折りたためる「有機ELディスプレイ」を「1枚」と「背面」の片方に「有機ELディスプレイ」を「1枚」搭載していると予測されていましたが、今回のレンダリング画像を確認する限り、「有機ELディスプレイ」を「3枚」搭載していることを確認することができます。

「折りたたみ式」という構造の話では事前情報と同じですが、「フレキシブル」の「有機ELディスプレイ」を搭載していないのであれば、意味合いは大きく変わります。今回の情報によると、「大きなフレキシブル有機ELディスプレイ」を搭載できるようになるのはまだだいぶ先の話だそうです。

直近で公開された「特許図」を基に作成されたレンダリング画像であるため、ほぼ最終確定に近いデザインを採用していると考えることができます。その上で、まず「インカメラ」もしくは「顔認証」を搭載していることを確認することができます。また本体下部に「USB-C」と「イヤホンジャック」、そして「ステレオスピーカー」を搭載していることを確認することができます。

本体背面には「デュアルレンズカメラ」、そして本体上部に「電源ボタン」そして側面には「音量ボタン」を採用していることを確認することができます。ちなみに先日までの情報が正しければ、「超音波式」を採用した「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載していると予測されています。スペックの詳細については「スマホが未来への姿へと。折りたたみ式を採用した「Galaxy F」のスペック・価格をまとめてみた。」をご参照下さい。

再度先日リークしたティザー動画を確認したいと思います。

今回のレンダリング画像においては、「左側」の部分と「右側」の部分の「本体の厚み」が同じく見えますが、上記の画像を確認する限り、片方の厚みはそこまでないように見えます。また「ベゼル」もレンダリング画像ほど太くないようにも見えます。もちろん上記の画像が「Galaxy Fold」である確証はなく、可能性が高いというだけの話になりますが、レンダリング画像と異なる点も確認することができます。

最初に戻って考えれば、今回の情報では、特許図全体のデザインを特許申請したのか、それとも構造を特許申請したのか判然としません。少なくとも「構造」つまり「折りたたみ式」に関して特許申請しているのであれば、デザインの細部が異なっていてもおかしくはありません。ただこの特許を活かすのであれば、「ベース」になるデザインは、今回のレンダリング画像と同じになるということになります。

個人的には、ティザー動画のように、本体の厚さがもう少し薄ければ、かなり物欲が刺激されるんですけどね。今回のレンダリング画像のように、両方とも地味に厚みがあるのであれば、ちょっと微妙って思ってしまいます。少なくとも先日の情報からも「30万円」程度の価格設定になっていることからも、変に妥協するのであれば、正直購入したくないですよね。

執筆時点で、発表まであと1週間程度です。「Galaxy S10」シリーズは確実な進化を遂げている中、「Galaxy Fold」がトリッキーな存在として大不発に終わることがないことだけが非常に心配なところです。続報に期待しましょう。



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