分かってたけど。「Xperia XZ2 premium」を数日使ってみて残念だったこと。

  1. Xperia

「Xperia XZ2」シリーズで採用されて新デザイン「アンビエントフロー」を開発したデザインチームは、「Xperia XZ2」や「Xperia XZ2 Compact」の販売不調を受けて解散したとされており、SONY自体が「アンビエントフロー」を失敗だと認めたということにもなります。そもそも「Xperia XZ2 premium」も「MWC2018」で「Xperia XZ2」シリーズと同時に発表される予定だったとされています。

実際に同時に発表されなかった理由としては、先行で発売される「Xperia XZ2」や「Xperia XZ2 Compact」の市場の反応を見るためだとされています。ただ市場の反応が良くても、悪くても、すでに開発が完了している機種であれば、お蔵入りか発表するかの2択しかないため、どうしようもないと言ったらどうしようもないんですけどね。

SONYがアップグレードサイクルが早いことは、機種の開発にも影響していると考えることができ、「Xperia XZ2」シリーズの販売不調だと分かってタイミングでは、すでに大方「Xperia XZ3」の開発は終了していたと考えることができます。つまり市場の反応を見てから、基本対策を講じることができない。それこそ苦肉の策だったのかもしれませんが、「Xperia XZ3」は「Xperia XZ2A」として発表される予定だったのを、新しい経営陣が「Xperia XZ3」に名称を変更させたとされています。

市場受けはあまり良くなかった「Xperia XZ2」シリーズですが、正直「Xperia XZ2」は別の話として「Xperia XZ2 premium」は地味に完成度が高いと思います。だからこそ、「Xperia XZ4」が発表される直前のタイミングであえて購入しました。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

 

「Xperia XZ2 premium」が発売されたのが昨年の「7月下旬」で、キャリモデルに関しては「8月中旬」に発売していることからも、発売を開始して約半年程度経過しています。多くのメディアサイトがレビュー記事を公開していると思いますが、分かってた上で改めて「Xperia XZ2 premium」を使って残念に思ったことを簡単にまとめたいと思います。



指紋認証の搭載位置。

少なくとも「Xperia XZ2 premium」は「アスペクト比16:9」を採用しているため、最新機種の中でも横幅はかなりあり、さらに自分の場合はゴツい「アルミバンパー」を装着しています。それでも「片手」で持った時に、「指紋認証」の搭載位置はかなり低いと感じてしまいます。女性ならもしかしたら丁度いいのかもしれませんが、少なくとも男性目線だと低い。

自分の手だと、丁度「デュアルレンズカメラ」の上の「レンズ」部分に「指紋認証」が搭載されていればベストのポジションになります。「SONY」は「Xperia XZ2」シリーズから「Xperia XZ3」までの「指紋認証」の搭載位置は「片手モード」の利用を想定した上で、ベストだと思う位置に設置したとしています。

少なくとも「Xperia XZ2 premium」に関しては、「片手モード」を使うことが前提であるのなら、最初から選択するべきではない機種になります。それくらい他の機種と比較しても、本体サイズが大きくて、重くて、分厚いです。

実際に装着する「ケース」によるのかもしれませんが、少なくとも自分の場合は「指紋認証」をする際に、誤って「カメラレンズ」をよく触ってしまいます。結局「カメラ」を起動した際に「レンズ」が汚れていることが多々あるので、都度綺麗にしなきゃいけないのは面倒です。



「ディスプレイ」の表示。

まず地味に気になったのが「表示解像度」どうこうより「液晶」を採用していること。直近では「Huawei Mate20 Pro」や「Galaxy Note9」「iPhone XS Max」「Huawei Mate20 X」など、気がつけば「有機ELディスプレイ」を搭載している機種ばかりを使っていました。ネットを使っている時などは特段気になりませんが。「写真」などを確認する時に「液晶」であることを実感させられます。

簡単にいえば、「色」に深みがありません。流石に「4K」の動画を見ている時は、こんな実感はしませんが、「Xperia XZ2 premium」で撮影した写真を確認した時に実感してしまうのでちょっと残念です。

また「Xperia XZ2 premium」は「4Kアップスケーリング」機能がありますが、この機能は「動画」や「写真」を見てる時に、「4K」に最適化されるものですが、この機能によって、表示される時にちょっとタイムラグを感じます。「動画」は実感しませんが、「写真」はかなりタイムラグを実感します。あとは「SNS」に添付されている「動画」や「写真」でもタイムラグを実感します。

SNSは人によって使い方が異なると思いますが、基本自分の場合は流し見が多いです。この流し見をしようとすると、結局「4Kアップスケーリング」で最適化される前に次の投稿に移動してしまうため、ずっとぼやけたような画像が表示されている状態となっています。ゆっくりコンテンツを消費するYouTubeなどの動画はいいかもしれませんが、少なくともSNSには向いていない気がします。



カメラのスピード。

「Xperia XZ2 premium」のカメラに関しては、少なくともスペック上では特段不満はありません。「1900万画素」+「1200万画素」の「デュアルレンズカメラ」で「ISO51200」に対応しているなど、かなり綺麗な写真を撮影することができます。また他の機種、「Galaxy Note9」などとはまで比較していないので後日記事にまとめようと思いますが。

ただ「Xperia XZ2 premium」のカメラに不満があるとすれば、「シャッタースピード」です。これは「Xperia XZ2 premium」に限るというよりは「Xperia」の問題の一つかもしれませんが、「シャッタースピード」が遅すぎです。特に今までは最速に近い「Galaxy Note9」を使ってきたこともあるので、そのギャップ差があまrにも激しいです。

「Xperia」はいまだ「光学式手ぶれ補正」も搭載しておらず、さらに「シャッタースピード」が遅いこともあり、他の機種と比較しても、ブレた写真を撮影してしまう可能性が高いです。実際撮影した画像も、「液晶」で表示していることからも、他の機種と比較して物足りなさを感じる可能性もあるので、後日改めてまとめたいと思います。

少なくとも今回「Xperia XZ2 premium」を購入して使ってみてて残念に思ったこともありますが、逆にいえば、これ以外のことに特段不満を感じていません。個人的には「Xperia XZ3」をスキップしているので、「Xperia」を使うのは久しぶりになりますが、地味に完成度が高いですよね。さらに「Android9.0」を使えるのもポイントですよね。

「電池持ち」の問題があることからも、まだ無理だと思いますが、正直「premium」モデルは常に「4K」の表示解像度で動作するように、選択できるようになればと思ってしまいます。「Galaxy」のように「表示解像度」が設定から変更できたら最高ですよね。気になる方はぜひチェックして見て下さい。

 



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