いつも通りであれば残念だよね。キャリア版「Galaxy S10」シリーズに期待してはいけないこと。

  1. Galaxy

直近の情報からも、主に「$400」以上の価格設定になっているスマートフォンのベンダー別のシェアを確認する限り、「Samsung」と「Apple」が少なくとも「7割」以上のシェアを占めているとされており、簡単に言えば、「ミドルレンジモデル」と「ハイエンドモデル」に関しては、ほぼ「Samsung」と「Apple」で独占しているということになります。

また「$800」以上の価格設定となっている機種。つまり「プレミアム」モデルでのシェアを見ると「Apple」の「iPhone」が「8割」以上のシェアを獲得していることが判明しており、スマートフォンに「$800」以上の金額をかけるのであれば、その多くの人は「iPhone」を選択していることになります。一方でSamsungも「$800」以上の機種を発売していないわけではありません。

特に「Galaxy」シリーズとして初めて「ROM512GB」に対応した「Galaxy Note9」に関しては、この「RAM8GB/ROM512GB」がアメリカでは爆発的なヒットとなり、Samsungの売上に大きく貢献した機種になったとされています。ただ「Galaxy Note9」と「iPhone XS Max」で同じストレージモデルでも、かなり「iPhone XS Max」のほうが高かったのが起因しているとも考えることができますが。

「2月20日」に開催される「アンパック」において、Samsungは「Galaxy S10」シリーズを正式に発表すると予測されており、さらに、「5G」に対応した「Galaxy S10 X」も同時に発表されると予測されています。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

ただ事前情報通り、「iPhone XS」シリーズに続いて、「Galaxy S10」シリーズも高価格化すると予測されています。何よりベースモデルの中で、最上位モデルである「Galaxy S10+」の「RAM12GB/ROM1TB」モデルに関しては、「20万円」程度の価格設定になると予測されています。

さて今回は、例年通りであれば、国内でも発売される可能性が高い「Galaxy S10」シリーズですが、「キャリア」モデルだからこそ、期待してはいけないことを簡単にまとめたいと思います。



「ラインナップ」の縮小。

まず「ラインナップ」から見ていきたいと思うのですが、直近の流れを見ると、「Galaxy S10」シリーズを扱うのは「ドコモ」と「au」になる可能性が高く「ソフトバンク」では展開されないと考えることができます。なので、「ソフトバンク」ユーザーは、必然的に「SIMフリー」モデルを用意する必要性が出てきます。ただ「ソフトバンク」の「対応バンド」ってかなり優秀で、「SIMフリーモデル」とかなり相性がいいんですよね。

その上で、「ラインナップ」を見ていくと、まず「Galaxy S10」シリーズでは、初のエントリーモデルとなる「Galaxy S10 E」を含めた3モデルになると確実視されていますが、この「Galaxy S10 E」は展開されない可能性が高いです。つまり「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」がメインの展開になると考えることができます。

また「5G」に対応した「Galaxy S10 X」も展開される可能性は非常に低い。「Galaxy S10 X」は「3月29日」より「韓国」で先行発売を開始すると予測されており、その後に「アメリカ」で発売を開始すると予測されています。どちらの国も早い段階から「5G」への対応を積極的に進めている国になります。そしてもちろん「Galaxy」のシェアが高い国でもあります。

「Galaxy S10 X」は最上位モデル扱いかつ最も高価な機種になる可能性が高いこと。そして「5G」に対応していることからも、発売する地域を限定する可能性が高い。このことからも、「5G」のプレサービスが始まってすらいない。かつ売上のシェアも小さい日本で、「Galaxy S10 X」を発売する可能性はかなり低いと考えることができます。

つまり「 Galaxy S10 E」や「Galaxy S10 X」が欲しいユーザーも「SIMフリーモデル」以外の選択肢はないと考えることができます。



本体カラーの制限。

直近の機種である「Galaxy Note9」を参考にしたいと思いますが、「Galaxy Note9」は地域限定カラーである「ホワイト」と「シルバー」を加えて、合計で6色展開となっています。一方で日本国内で見ると、「ドコモ」が「2色」、「au」がちょっと頑張って「3色」展開となっています。「au」は「パープル」を展開していますが、「ドコモ」は当たり外れのない「ブルー」と「ブラック」を採用しています。

「Galaxy S10 E」はおそらくですが「5色」展開。「Galaxy S10 X」は「2色」展開になると予測されており、一方で日本国内で発売される可能性が高い「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」は「4色」展開になると予測されています。「Galaxy S9」を例に考えれば、発売後に新色が追加される可能性が高いですが、とりあえず最初は「4色」展開です。

どの色が選択されるかは判然としませんが、「Galaxy S9」は「3色」「Galaxy S9+」は「2色」のようにモデル別で展開カラーが変わるのか判然とはしませんが、少なくとも「全色」展開される可能性は低いです。日本国内のキャリアモデルで全色展開されるのって「iPhone」か「Xperia」くらいですからね。「2月20日」に「グローバルモデル」が先行して発表されます。

その時に自分が欲しいと思ったカラーも日本国内で展開されるとは限りません。展開されなかった時点で「SIMフリー」モデルを選択する必要性があります。自分は「Galaxy Note9」の時に、「ブラウン」が欲しいと思いましたが、案の定日本での展開はありませんでした。



「容量構成」が1モデル。

「iPhone」と異なり「Android」の多くの機種は「SDカード」に対応しているため、そこまで気にしなくてもいいのかもしれませんが、「SDカード」の差し替えの煩雑性を考えれば、内部スペックが自分に適したものを購入したいですよね。一応事前情報では「Galaxy S10」が「2モデル」構成に。「Galaxy S10+」も「3モデル」構成になると予測されています。

ただ日本国内で販売される場合って、いわゆる「ベースモデル」しか展開されません。つまり「Galaxy S10」であれば「RAM6GB/ROM128GB」。「Galaxy S10+」であれば「RAM6GB/ROM128GB」のみになる可能性が高いです。

メーカーも容量構成ってそれなりに強化しているんですけど、「ベースモデル」ってなかなか増強されることがないんですよね。つまりいつになっても日本国内で展開されるのは「RAM6GB/ROM128GB」と考えることもできます。

そして「Galaxy S10+」に関しては最上位モデルである「「RAM12GB/ROM1TB」が存在していると言われていますが、この最上位モデルのみが「セラミック」を本体に採用していると予測されています。つまりこのような特別モデルも日本で展開される可能性は低いと考えることができます。

今回はあくまでも「ハード」の面において残念なことをまとめてみましたが、「ソフト」に関しても、「SIMフリーモデル」と比較した場合、残念な点は多々あると思います。こうなってくると、「SIMフリーモデル」がかなり魅力的な存在に見えてしまうのは気のせいでしょうか。続報に期待しましょう。



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