カメラの頂上決戦はどちらの手に。「Xperia XZ4」と「Huawei P30 Pro」の保護フィルムを比較してみた。

  1. Huawei

一部情報によると、世界で最も高評価のカメラを搭載している「Huawei P20 Pro」ですが、その「トリプルレンズカメラ」に採用されているカメラセンサーは「IMX385」だとされています。少なくとも「Xperia」には搭載されないカメラセンサーとなっている一方で、「Xperia XZ premium」以降に搭載されているカメラセンサーは「IMX400」だとされています。

つまり「カメラセンサー」だけで見れば、「Huawei P20 Pro」は「Xperia XZ1」や「Xperia XZ3」などより劣っているカメラセンサーを搭載しているにも関わらず、「Xperia」どころか「iPhone」や「Galaxy」を差し置いて世界最高の評価を獲得しています。それだけ「Huawei」のカメラへの技術力も、いくら「ライカ」と協力しているとはいえ、非常に高いと考えることができます。

先日の情報からも、大幅にスペックにおいてもデザインにおいても遅れをとっていた「Xperia」ですが、「Xperia XZ4」では「アスペクト比21:9」に「トリプルレンズカメラ」と大幅に強化される可能性が高く、市場でもトップクラスのスペックを搭載することになります。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

昨年の「Xperia XZ2」シリーズと異なり、大きな注目を集める可能性が高い「Xperia XZ4」ですが、トップクラスのスペックを搭載したからこそ気になるのがライバル機種です。特に「カメラ」においては「Huawei P30」や「Huawei P30 Pro」になります。特に「Huawei P30 Pro」に関しては、先日の情報からも「IMX607」を搭載すると予測されていることからも、大幅にカメラセンサーが強化されると考えることができます。

つまり世界最高峰のカメラを搭載した「Huawei P20 Pro」より、さらに強力なカメラを搭載しているということになります。さて今回この「Huawei P30 Pro」と「Xperia XZ4」の保護フィルムをそれぞれ入手したので簡単に比較してみたいと思います。



簡単に比較。

さて今回「Huawei P30 Pro」と「Xperia XZ4」の保護フィルムをそれぞれ入手したので簡単に比較したいと思います。ただどちらの保護フィルムも機種自体がそもそも発表されていないのでフェイクの可能性も十分に考えられるので予めご了承下さい。まず上記の画像において「左」が「Xperia XZ4」で右が「Huawei P30 Pro」の保護フィルムになります。

少なくとも先日の情報では、「Xperia XZ4」は「ノッチ」スタイルを採用するわけでも「フルスクリーンデザイン」を採用するわけでもありません。なので実際にはもう少し本体は縦に長いと考えることができます。実際の重ねてみてもそうなんですが、「Xperia XZ4」のほうが明らかに持ちやすいです。ただ「Xperia XZ4」は「Xperia XZ3」のように「Edgeスタイル」を採用しているわけではありません。

一方で「Huawei P30 Pro」は「Edgeスタイル」を採用している可能性が高いと予測されています。実際に持ちやすさって、本体の「厚み」や「横幅」もありますが、サイドフレームがどれだけ細いかも大きな要因になると思います。手に当たった感触がまるで異なりますよね。

実際に上記の画像は、直近の「Xperia」を重ねて横から撮影した写真になりますが、一番上の「Xperia XZ3」と一番下の「Xperia XZ2 premium」ではサイドフレームの厚みの違いが一目瞭然ですよね。少なくとも「Xperia XZ3」より「Xperia XZ2 premium」のほうが持ちやすいということにはなりません。

だからこそ、一見「Xperia XZ4」のほうが横幅が短いので持ちやすさにも見えますが、「側面」に「指紋認証」を搭載していること。そして本体の厚みが「8.2mm」あることを考えれば、もしかしたら「Xperia XZ4」のほうが「Huawei P30 Pro」より持ちにくい可能性も考えれます。

そして改めて思うのは「Xperia XZ4」は「6.5インチ」で「Huawei P30 Pro」は「6.4インチ」のディスプレイを搭載すると予測されていますが、コンテンツを見やすいのも、ディスプレイが大きいのも「Huawei P30 Pro」になると考えることができます。既存のコンテンツがどれだけ「アスペクト比21:9」に対応しているか判然としませんが、多くのコンテンツが対応しておらず、結果余白だらけになったら。と考えるとちょっとぞっとしますよね。

2020年以降、「アスペクト比21:9」がトレンドになる可能性が高いと予測されている中、SONYが早期に採用したのはまさに英断だと思います。ただ状況によっては、ユーザーも大きく巻き添いになってしまうので、正直変に反感を買わなければいいのですが。と思ってしまいます。

あと一応、「Xperia XZ4 Compact」と「Xperia XZ4」の専用ケースとも比較してみました。ちょっと気になるのが「Xperia XZ4 Compact」の専用ケースと、「Huawei P30 Pro」の保護フィルムの横幅がほぼ一緒だということです。実際には「Xperia XZ4 Compact」はもうちょっと小さく、「Huawei P30 Pro」はもうちょっと大きいんですが、持った感じとしては、そこまで持ちやすさに違いがないのではないかなと思ってしまいました。

「Huawei P30 Pro」の本体の厚みは、少なくとも執筆時点では判明していませんが、一方で「Xperia XZ4 Compact」は「9.3mm」。おそらくですが「Huawei P30 Pro」のほうが薄くなると考えることができます。縦幅はかなり違いますが、少なくとも「持ちやすさ」が大きく変わらないのであれば、「Huawei P30 Pro」の「6.4インチ」の大型ディスプレイのほうが何かと都合がいいと感じてしまいます。

「iPhone SE」や「Xperia XZ2 Compact」など、小型モデルの需要って、「小型ディスプレイ」に需要があるわけではありません。その「本体サイズ」からくる「可搬性」もしくは「持ちやすさ」にニーズがあると考えることができます。最近の機種は「アスペクト比18:9」を採用していることからも、より大型のディスプレイを搭載しつつも、横幅は徐々に短くなっています。

なので、少しずつですが、「持ちやすく」なっている可能性が高いと判断することができます。もし「可搬性」より「持ちやすさ」のニーズのほうが多ければ、確かに「持ちやすく」なっている機種が増えている以上、「小型モデル」の需要はどんどん減りますよね。SONYの幹部が言う話もなんか納得できちゃいます。

少なくとも「保護フィルム」だけをみると、「Huawei P30 Pro」のほうがバランスよく、まとまっているデザインを採用しているように見え、さらに言えば万人受けするデザインだと思います。ただ一方で「Xperia」に求められているのは、「万人受け」することよりも「オタク受け」することです。だからこその「アスペクト比21:9」なのかもしれませんよね。正式発表を楽しみに待ちましょう。



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