「Xperia XZ4」には間に合わないと思うけど。次期「Xperia」に搭載が予測される新機能をまとめてみた。

  1. Xperia

2012年に登場した「Xperia Z」から2015年まで継続した「Xperia Z5」までは、「Xperia」の歴史の中でも全盛期の時代だったと考えることができます。厳密に言えば、「Xperia Z3」が発売された時期が、まさに売上的にもピークだったと考えることができます。

今でもそうですが、SONYが開発しているカメラセンサーは市場をリードしており、「Xperia Z」シリーズに採用されていた「カメラ」もまさにスマホ市場をリードするようなカメラでした。そこに例えば「Xperia Z5 premium」で世界初の「4K」に対応するなど、まさに「One Sony」にふさわしい機種が数多く登場していました。

しかしながら、市場のトレンドについていけなくなったのがまさに「Xperia X」シリーズに移行してからになります。売上にも分かりやすくでているのですが、市場をリードしていた「Xperia」がむしろ周回遅れのスペックを搭載するようになります。ただこの嫌な流れを変えたのが「Xperia XZ premium」になります。

「Xperia XZ premium」に関しては、グローバル市場で大きな反響を呼んだ機種となっており、ここ近年では最も売れた機種だと考えることができます。しかしながらこの流れは継続することはなく、昨年発売された「Xperia XZ3」まで、また周回遅れのスペックを搭載した機種に成り下がってしまっています。

ただこの状況を改善するためにか、SONYは「MWC2019」において、新しい方向性を示すとしており、先日の情報からも「Xperia XZ4」など4機種が正式に発表される可能性が高いと予測されています。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

少なくともリーク情報が正しければ、周回遅れが見事に解消されるスペックを搭載することになりますが、一方で今後「Xperia」に搭載される可能性があると予測されている機能もあります。さて今回は、次期「Xperia」に搭載される可能性がある新技術やスペックをリーク情報を基に簡単にまとめたいと思います。



透過型ディスプレイ

上記の画像はあくまでもコンセプト画像になりますが、海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて、2020年に登場する次期「Xperia」、仮に現行の命名規則が継続した場合は、「Xperia XZ5」か「Xperia XZ6」の世代の時に、「透過型」のディスプレイを搭載する可能性があると予測されています。

ただこの時の情報ではあくまでも開発段階にすぎないとされており、その「ディスプレイ」を含め、本体がどのような仕様になるのか全く判然としない状況にあるとされていました。上記の画像では、「ディスプレイ」ではない、本体下部の部分に、少なくとも透過できないパーツを集約していると考えることができます。

また「インカメラ」らしきものも確認することができます。単純に考えれば、「背面」という表現が合うのか判然としませんが、「背面」側、つまり反対側に「メインカメラ」があると考えることができます。「透過ディスプレイ」は未来を想像させる分かりやすい技術だと思いますが、バッテリーの問題や、視認性の問題など解決するにはかなりの困難が立ちはだかっていると考えることができます。ぜひ実現してほしい技術ですよね。



折りたたみ式

今年は「Samsung」の「Galaxy F」を筆頭に様々なメーカーが「折りたたみ式」を採用した機種を発表すると予測されています。少なくとも「MWC2019」において「Samsung」と「Huawei」が有力候補ですよね。ただこの「折りたたみ式」に関しては、Appleも興味を持っているとされており、有名なリーカーの話によると、「2020年」までに登場する可能性があると予測されています。

一方でSONYに関しても「折りたたみ式」を開発しているという噂は「2017年頃」からあります。なので、仮にリーク情報が正しければ、少なくとも2年近くは開発していることになります。ただこの「折りたたみ式」に関するスペックは一切謎のままです。とりあえず言われているのは、「2020年」頃に登場する可能性があること。

そして「ディスプレイ」は「LG」製を採用する可能性があることです。ただ「売り規模」が少ないSONYだからこそ、「折りたたみ式」に関してはかなり慎重な姿勢で構わないと思います。何より「Samsung」などが先に発表し、ユーザーなどがどのような反応を示すのか。それからでも十分だと思います。



新たな生体認証。

先日までの情報が正しければ、次期「Xperia XZ4」ではまた側面に「指紋認証」が搭載されることになりますが、今トレンドなのは「ディスプレイ統合型指紋センサー」になります。昨年であれば、上記の画像のように「Huawei Mate20 Pro」が搭載しており、さらに今年は「Galaxy S10」シリーズが搭載すると予測されています。

昨年の中頃からの情報として、「内部コード」の記述から「ディスプレイ統合型指紋センサー」に関する記述が見つかっています。なので搭載されるかどうかは別の話として、少なくとも開発がされている可能性が高いと考えることができます。また後々対応するのであれば、やはり全画面での「指紋認証」に対応していることですよね。

「Huawei Mate20 Pro」や「Galaxy S10」に関しては、「光学式」と「超音波式」で仕様に違いがあっても、指定された場所に指をあてることで「指紋認証」をする仕組みとなっています。ただ「指定」された場所だと、従来の物理式と比較して、ディスプレイをわざわざ見る必要性があるので、ちょっと「物理式」のほうが使い勝手がいいですよね。

それを「ディスプレイ」のどの部分でも「認証」が可能となれば、非常に便利になります。事前情報では「Apple」が目指している到達点がこの全画面式だとされています。ぜひ「Xperia」にも搭載されるのであれば、「全画面式」を採用してほしいところです。

後は言われているのは「顔認証」です。確かMWC2017上海において、「顔認証」に関するカメラセンサーをSONYが発表していた気がするんですよね。ただ未だ搭載されていないことを考えるとあまり期待できないのかもしれないですよね。



「8K」への対応。

まず「Xperia XZ2 premium」が世界初で「4K HDR」のディスプレイを搭載し、さらに「4K HDR」のビデオ撮影が可能となっている機種になります。一方で先日正式発表され、次期「Xperia」に搭載される可能性が非常に高い「snapdragon855」ですが、「8K」のビデオ撮影に対応していることが判明しています。

このことからも、SONYはそんな遠くない未来に「8K ビデオ」の撮影に対応させ、次の段階で「8K HDR」のビデオ撮影に対応させると考えることができます。そしてやはり気になるのが「premium」モデルの次の進化です。直近の問題としては、「4K OLED」に対応した機種が存在していない中、まず「Xperia XZ4 premium」で対応してくる可能性が高いと考えることができます。

そして次の段階として、再び「液晶」に戻る可能性もありますが、もしかしたら「8K」の表示解像度に対応した「Xperia」を発表するかもしれませんよね。それで「8K」に対応した次が「8K HDR」って感じですよね。ただ2015年に「Xperia」で初めて搭載された「4K」ディスプレイですが、未だ追従するメーカーはありません。

なので「SONY」が無理に突っ走る必要性があるのかと疑問は残りますが。ただ「Xperia」で「8K」に対応したらまさにワクワクさせてくれる「Xperia」ですよね。

さて今回は、リーク情報に基づいて、次期「Xperia」に搭載される可能性がある新技術やスペックについて簡単にまとめてみました。研究費がかなり削られている「Xperia」でどこまで実現できるか判然としませんが、いろいろと楽しみです。



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