「Edge」スタイルをせずとも持ちやすさは圧倒的。「Galaxy S10+」と「Xperia XZ4」のケースを比較してみた。

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長らく2強の時代が続いてきた「スマートフォン市場」ですが、「Huawei」が台頭してくるまでは、まさに「Samsung」と「Apple」の独占状態でした。「Samsung」は「エントリーモデル」から「ハイエンドモデル」まで幅広いラインナップを提供することで、新興国から先進国まで幅広く販売をしてきました。

一方で「Apple」は「ハイエンドモデル」のみとなっており、主に「先進国」のみでの販売を行なってきました。「Samsung」と「Apple」でシェア率を比較すると圧倒的に「Samsung」のほうが高いですが、「Apple」は「ハイエンドモデル」に限られた地域のみでの販売で世界2位の立場にあったことは非常に稀なことであると考えることができます。

一方で国内市場においては、「Apple」の「iPhone」のまさに1強の状態となっており、Samsungも一切手が出ない状態となっています。日本国内においては、長らく「SONY」の「Xperia」が2位を維持してきましたが、最近は「SHARP」に抜かされ非常に厳しい状態となっています。この結果があるからこそ、今年からSONYはマーケティング戦略を大きく変更するとされています。

先日の情報からも、2月25日に開催されるイベントにおいて、SONYは「Xperia XZ4」や「Xperia XA3」「Xperia XA3 Ultra」そして「Xperia L3」を正式に発表すると予測されている中、さらに新シリーズに移行する可能性が高いと予測されています。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

「ミドルレンジモデル」が日本国内で発売されてないこともあり、やはり最も注目度が高いのは「ハイエンドモデル」である「Xperia XZ4」になります。さて今回国内でも人気が高い「Xperia XZ4」と久しぶりのフルモデルチェンジとなる「Galaxy S10+」の専用ケースを比較してみたので簡単にまとめたいと思います。



ケースを比較してみた。

さて今回「Xperia XZ4」と「Galaxy S10+」のケースを比較したいと思います。Amazonで購入したものになりますが、実際にどちらの機種もまだ発表されている機種ではありません。なのでこれらのケースがフェイクである可能性も考えられるので予めご了承ください。また「Xperia XZ4」と「Galaxy S10+」の個別の詳細は以下の記事をご参照ください。

 

 

 

まず本体の「側面」から確認していきたいと思います。上が「Galaxy S10+」となっている一方で「Xperia XZ4」が下になります。「Xperia XZ4」は「電源ボタン」やら「音量ボタン」を搭載している中。「Galaxy S10+」は「電源ボタン」のみとなっています。またアスペクト比が異なることもあり「Galaxy S10+」が「6.4インチ」で「Xperia XZ4」が「6.5インチ」とディスプレイサイズに差があったとしてもだいぶ長さが違う印象を受けます。

そして上記の画像が反対側の側面になっています。「Xperia XZ4」はすっきりとした印象である一方で、「Galaxy S10+」は「音量ボタン」と「Bixby」ボタンを搭載していることを確認することができます。今更ですけど「Bixby」っていつ日本国内で対応するんでしょうかね。

次に本体「上部」の画像が上階の画像になります。2機種とも「マイク」用の穴が開いているのみとなっていますが、開いている場所は地味に違いますよね。おそらくマイクの搭載場所で、そこまで集音性に影響がないと考えることができることからも、「本体内部構造」の違いだと考えることができます。

そして「本体下部」の写真が上記の画像になります。「Xperia XZ4」と「Galaxy S10+」で共通しているのは「USB-C」を搭載していること。そして「ステレオスピーカー」を搭載していることになります。ただ違いとしては、「Xperia XZ4」は「イヤホンジャック」を搭載するとの情報がないことからも、「マイク」用の穴があること。

一方で「Galaxy S10+」に関しては「イヤホンジャック」の穴があることを確認することができます。マイク用の穴を単品で見るとそれなりに存在感があるように見えますが、上記の画像にように「イヤホンジャック」用の穴と比較してみると、明らかに「イヤホンジャック」の穴との大きさの違いを確認することができますよね。

そして上記の画像は、「背面」で「Xperia XZ4」と「Galaxy S10+」のケースを重ねたものになります。先ほどの側面のほうが見やすかったかもしれませんが、「Xperia XZ4」のほうが縦に長いことをしっかりと確認することができます。そして横幅に関してですが、上記の画像だと分かりにくいのですが、一回りいかないくらい「Xperia XZ4」のほうが細いです。

「Xperia XZ3」の時は、「Edgeスタイル」を採用したこともあり、「Galaxy S9」と似ていると批判されましたが、「Edgeスタイル」に「アンビエントフロー」を採用したことによって、非常に持ちやすく、「Galaxy S9」より持ちやすい印象を受けました。

ただ「Xperia XZ4」では側面に「指紋認証」を搭載していることもあり、「Edge」スタイルを採用しておらず、さらに「アンビエントフロー」を採用していませんが、少なくとも「Galaxy S10+」よりは持ちやすい印象を受けます。ただどちらの機種もそうかもしれませんが、「縦」で扱いやすいかどうかは別の話になります。

そして上記の画像は「Xperia XZ4 Compact」「Galaxy S10」「Galaxy S10+」「Xperia XZ4」の順番に専用ケースを並べた画像になります。「Xperia XZ4 Compact」がひときわ小さいことを確認できる一方で、この4モデルの中で唯一「アスペクト比21:9」を採用している「Xperia XZ4」がやはり縦に長いことを確認することができます。

先日の情報からも、「Xperia」にはさらに「premium」モデルが存在しており、可能性の話として、「Xperia XZ4」が発表されるMWC2019より前に発表されるかもと予測されています。なので、もし発表されれば、上半期のモデルとしては「2モデル」構成になります。「Xperia XZ4 Compact」に関してはいつ発表されるか判然としないので。

一方で「Galaxy S10」シリーズに関しては、さらにコンパクトな「Galaxy S10 E」と「Galaxy S10+」より大型モデルとなる「Galaxy S10 X」が登場する予測されており、最低でも「4モデル」構成になると予測されています。

もちろんラインナップが豊富であればあるほど、ユーザーのニーズに応えることができると考えることができますが、その分売れなかった場合のリスクは大きいです。SONYは、少なくとも「モバイル」部門に関しては深刻な実績となっており、昨年までのように「ハイエンドモデル」を乱発するのではなく、少数精鋭で勝負を仕掛ける可能性が高いと判断することができます。

その第一歩として、ソニーはどのような感じで「Xperia XZ4」をアピールするのか非常に気になるところです。続報に期待しましょう。



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