「iPhone」と「Android」ってどっちがいいの?「Galaxy Note9」と「iPhone XS Max」で選び方をまとめてみた。

  1. Galaxy

日本国内は「iPhone」のシェア率が諸外国と比較しても尋常じゃなく高いのであまり実感がわかないと思いますが、「iPhone」と「Android」でそのシェア率を比較した場合って「Android」のほうが圧倒的に多いんですよね。でもそれもそのはず。「iPhone」以外のスマホを基本「Android」なので、そりゃあ「Android」のほうが多いですよね。

ただ最新「OS」の稼働率で見ると、「iOS12」は「7割近く」に対して「Android9.0」は「0.1%」くらい。この差は尋常じゃないですよね。「Apple」は「ハード」と「ソフト」をどちらも開発しているからこそできる所業であって、「Android」は、「Google」がどんなにアップデートを迅速に配信を開始したとしても、それは「ハード」を開発している「メーカー」の判断次第。下手したらアップデートされません。

この状況を少しでも改善しようと「Google」が始めたのが「Android One」。比較的安い機種でも最低2年のメジャーアップデートの保証はありますよと。主に新興国など、「エントリー」モデルや「ミドルレンジモデル」の需要が多い地域で、最新のアップデートを少しでも使って欲しいこと。そして最新「OS」のシェア率を向上させるために始めたプロジェクトですが、もうすでに微妙な段階に。

「Google」も無理だと諦めたのでしょうか。少なくとも最低2年間のアップデートの保証をするという文言は削除されました。何か中途半端ですよね。最近国内で「iPhone」離れが深刻だとされています。特に若い子の間で。若い子であれば、たとえ「Android」に移行しても卒なく使いこなせると思いますが、問題なのはそれ以上の世代ですよね。

特に昔の「Android」を知っている世代です。ただ現に「iPhone」以外を使ってみたいという声はよく聞きます。なので今回は「Android」と「iPhone」の違いと選び方を簡単にまとめたいと思います。



有料コンテンツをどれだけ購入しているか。

まず「iPhone」から「Android」へ機種変更するとき、もしくは「Android」から「iPhone」へ機種変更したい時に、最初の弊害となるのが「有料コンテンツ」です。周知の通り、「Android」のみで使えるアプリもあれば、「iPhone」のみで使える「アプリ」もあり、さらには両方で使えるアプリがあります。

「iPhone」でしか使えなかった「アプリ」を多用していた場合、「Android」に機種変更する場合、大きな弊害になります。特に「iBooks」です。以前は「MUSIC」もそうでしたが、いまは「Android」版の「Apple Music」があるので、音楽関係はとりあえず、どうにかなります。しかしながら「iBooks」つまり「電子書籍」はどうしようもありません。

自分の場合は「iBooks」で、「電子書籍」を大量に購入しているため、「iPhone」から「Android」へ機種変更する際に大きな弊害となっています。賢い人は、最初から「Kindle」とか使っていたんでしょうが、自分は「iBooks」のみでした。なので、今も「Android」をメインに使っているとはいえ、「iPhone」や「iPad」は必ず持ち出しをしてはいませんが、必ず家にはある状態となっています。

なので「Android」から「iPhone」など、「OS」を跨いでの機種変更をする場合、今までの機種にどれだけ有料コンテンツに課金してきたかでまず判断しましょう。自分みたく「iPhone」でしか使えない「アプリ」にかなり課金してきた人は、正直「iPhone」から「Android」への機種変更はおすすめしません。

ただ気にする人も多いのですが、撮影した「画像」や「動画」は比較的簡単に移行することができます。なので、ここはあまり気にしなくていいと思います。



最新機能は使いたい?

Appleは見せ方が非常に上手い企業なので、「iPhone」は革新性の塊と感じますが、はっきりいっちゃえば、既存技術の見せ方と完成度がすごいだけです。例えば「iPhone 5s」で初めて採用された「Touch ID」。簡単に言えば「指紋認証」ですが、日本ではガラケーの時代から採用されていた技術です。なので決して新しい技術ではありません。

ただ「Touch ID」の「認証速度」と「認証精度」がすごかったので、「Touch ID」すごいってなるわけです。また「iPhone X」から初めて採用された「Face ID」ですが、「顔認証」のことですよね。例えば、「iPhone XS Max」では「顔認証」のみの搭載となっていますが、「Galaxy Note9」では「顔認証」「指紋認証」そして「虹彩認証」と搭載しています。

さらに「Face ID」は「マスク」などをつけていると認証できませんが、「Galaxy Note9」では「顔認証」と「虹彩認証」を組み合わせた「インテリジェントスキャン」を搭載してるため、「顔認証」で認証できないときは、「虹彩認証」で認証するなど、2つの生体認証をうまく切り替えて認証しています。つまり「Galaxy Note9」のほうが優れた生体認証を搭載しています。

また昨年末に発表された「Huawei Mate20 Pro」など一部機種は「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載しており、「Galaxy」に関しても次期「Galaxy S10」でついに搭載されると予測されています。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

一方で「iPhone」に関しては、早くて「2020年」に登場する新型「iPhone」で搭載されると予測されています。つまり「Android」で採用され始めた新技術が「iPhone」で採用されるようになるにはだいぶ先の話になります。「5G」だってそうですよね。「Android」の一部は今年から対応すると予測されていますが、「iPhone」に関しては、これも「2020年」になります。

もちろん、ユーザーにとって、新機能が魅力に感じるか感じないか違うと思います。ただ「新機能」に魅力を感じたとし、少しでも早く使ってみたいと思うのであれば「Android」をおすすめします。



バッテリー容量は?

よく言われるのですが、「電池持ち」がいい機種がいいって。だったら「iPhone」でしょ。って。昔は確かに「iPhone」のほうが「電池持ち」はよかったです。まあ「ソフト」と「ハード」を一貫して開発しているので、そりゃあ「バッテリー」に対しても最適化されていておかしくないですよね。ただ「iPhone」の電池持ちがよかった時代って「iPhone8 Plus」で終わったと思うんですよね。

「iPhone X」「iPhone XS」「iPhone XS Max」と「有機ELディスプレイ」を搭載していますが、悉く「電池持ち」が悪い。ちなみに「Galaxy Note9」も「iPhone XS Max」も同じ「有機ELディスプレイ」を搭載していますが、電池持ちに関しては、海外サイトが行なったバッテリーテストにおいて「Galaxy Note9」のほうが圧勝。

確かに「Galaxy Note9」のほうが大型バッテリーを搭載していますが、ほぼ同じ大きさの本体サイズであれば、ユーザーからすればあまり関係ないこと。「電池持ち」がいいほうに決まっています。また昔は「ディスプレイ」の反応に対しても「Android」は「サクサク」動き、「iPhone」はヌルヌル動くと表現されました。

表現方法はなんとも言えませんが、いまや「Android」と「iPhone」にタッチ感度含めて差があるようには思いません。さらに「Google」の「Android OS」と「iOS」は毎年のようにイタチごっこをしています。なので、「iOS」で使える機能が「Android」にないとか、「Android」に使えて「iOS」で使えない機能とかほぼありません。

名称が違えど、似たような機能を毎年実装しています。今回は「Android」と「iPhone」の選ぶ上で、ちょっとユーザーが気にしやすい面をまとめてみました。少なくとも以前のように「iPhone」が良くて「Android」が悪いということはありません。自分がスマホに何を求めるか、何を求めてきたかで選択するべきだと思います。

ただ、若い子が言うように他の人と違った機種を使いたいのであれば、「Android」をおすすめします。何かしらの参考になれば幸いです。



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