• HOME
  • ブログ
  • iPhone
  • どっちを買っていいか分からない?今後のことを考えれば「iPhone XR」じゃなくて「iPhone XS」を購入しよう。

どっちを買っていいか分からない?今後のことを考えれば「iPhone XR」じゃなくて「iPhone XS」を購入しよう。

iPhone

日本市場で最も「iPhone」のシェア率が高かったのが「ドコモ」で「iPhone5s」の取り扱いを始めた時で、その当時シェア率は「69%」程度あったとされています。その当時も様々な機種が発売がされていたにも関わらず、これだけ「iPhone」がシェアを獲得できたということは、それだけ日本国内では「iPhone」に信頼を置いているユーザーが多いと考えることができます。

一方でこの時に同時に発表されたのが「iPhone5c」です。その当時の「iPhone」としては非常に新鮮味がある「5色」展開となっており、一世風靡になるかと思いきや大失敗。ベースは「iPhone5」と同じですが、やはり「iPhone5s」が同時に発表されている以上、廉価モデルの印象が強かったですよね。「iPhone5s」シリーズは「アルミ」を採用しているのに、「iPhone5c」はポリカーボネートが採用されており、非常に安っぽい印象でした。

「iPhone5c」の失敗として、ユーザーは「iPhone」に廉価モデルを求めてないことが要因だとされています。確かに「iPhone5s」と比較すれば「Touch ID」は搭載されず、また「A6」チップが搭載されていました。この失敗を踏まえて昨年登場したのが「iPhone XR」になります。立ち位置としてはやはり「iPhone XS」シリーズの廉価モデルとして登場しています。

しかしながら「iPhone XS」シリーズと同じく、「ベゼルレスデザイン」に「Face ID」そして「A12」チップとベースは同様の仕様となっています。ただ金額的にはそこまで変わらないですよね。だからこそ「iPhone XS」と「iPhone XR」ってどっちを購入していいか迷いますよね。さて今回は、「iPhone XS」シリーズと「iPhone XR」の違いを簡単にまとめたいと思います。



両機種の違いを確認しよう。

前提として、まず「iPhone XS」シリーズは2種類存在しており、ディスプレイサイズが異なります。なので、「iPhone XR」と比較する上で、「ディスプレイ」サイズや「本体サイズ」そして重さなどは今回は比較対象から外させて頂きます。その上で、ユーザーがよく使う機能や、スペック面で比較したいと思います。

iPhone XRiPhone XS
防水・防塵IP67IP68
ストレージ64/128/256GB64/256/512GB
3D Touch×
カメラ光学式手ぶれ補正デュアル光学式手ぶれ補正
最大5倍のデジタルズーム2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
3つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明)5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))
ビデオ最大3倍のデジタルズーム2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム
通信4G LTE-Advancedギガビット級LTE
バッテリー連続通話時間:最大25時間連続通話時間:最大20時間
インターネット利用時間:最大15時間インターネット利用時間:最大12時間
ビデオ再生時間:最大16時間ビデオ再生時間:最大14時間
オーディオ再生時間:最大65時間オーディオ再生時間:最大60時間

大きく分けると、「カメラ」と「バッテリー」の持続時間です。カメラに関しては「iPhone XR」は「シングルレンズカメラ」、一方で「iPhone XS」シリーズは「デュアルレンズカメラ」です。簡単に言えば、「デュアルレンズ」だからできることがあるということです。「iPhone XR」が「望遠レンズ」を搭載していません。

だからこそ、光学式のズーム機能に対応していません。またデジタルズームであっても、やはり「iPhone XS」シリーズのほうが上です。ズーム機能って意外に使わないような感じがしてもなんだかんだ使っちゃう機能なんですよね。そしてカメラでもう一つ大きな違いとしては「ポートレート」モードです。「ポートレート」モードは、「デュアルレンズカメラ」前提の技術であり、本来であればシングルレンズカメラを搭載している「iPhone XR」はハード的にはできません。

しかしながら、さすがAppleなのか、「ソフト」でカバーし、「ポートレート」モードが使えるようになっています。「iPhone X」以降、カメラ機能の大きなポイントの一つとなっている「ポートレート」モードですが、「iPhone XS」シリーズは、照準を合わせれば、「人物」や「物」なども撮影対象になりますが、「iPhone XR」は「人物」以外を「ポートレート」モードでうまく撮影することができません。

これが簡単に言えば「シングルレンズカメラ」を搭載しているつけです。また先日までの情報を確認する限り、今年登場する次期「iPhone XI Plus」は「トリプルレンズカメラ」、そして「iPhone XR2」が「デュアルレンズカメラ」を搭載するとされています。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

なので、今後登場する「iPhone」でカメラに関する新機能が追加されると考えることができます。「デュアルレンズカメラ」以上を搭載している機種であれば、旧機種であってもソフトウェアのアップデートで対応することができても、「シングルレンズカメラ」を搭載している「iPhone XR」ではアップデートでも、ハード的制約で限界があります。



バッテリーも過去最高クラスだけど。

そして2つ目の大きな違いは、「バッテリー」の持続時間です。これは「本体サイズ」の大きさというよりは「ディスプレイ」によって大きく影響しています。本来であれば、「バックライト」が不要となる「有機ELディスプレイ」を搭載している機種のほうが消費電力効率が良くなると言われています。ただ「iPhone」に限らず、「有機ELディスプレイ」を搭載した機種の「電池持ち」は正直いまいちです。

「iPhone XR」は、「liquid Display」を搭載していますが、簡単に言えば「液晶」です。だからこそ「電池持ち」がいいんです。でも実際に体感すると「有機ELディスプレイ」と「液晶」って、同じ画像でも全く見え方が異なるんですよね。「有機ELディスプレイ」のほうが圧倒的に綺麗。そして上記の表でもまとめましたが、「iPhone XS」と「iPhone XR」ってそこまで電池持ちに差があるように見えません。

あまり使わない人は別として、1日に1回は充電しますよね。1日で連続で「24時間」電話する人ってなかなかいないですよね。ネットだって「15時間」ずっと見ている人もなかなかいないですよね。そう考えると、何をした時に、何時間持つかってあまり意味を為さないとおもうんですよね。ちなみに同じ容量で価格を比較すると以下のようになります。

64GB256GB
iPhone XR8万4800円10万1800円
iPhone XS11万2800円12万9800円
iPhone XS Max12万4800円14万1800円

「iPhone XR」と「iPhone XS Max」で比較した場合ってかなり価格差がありますよね。約「4万円」くらい。でも「iPhone XS」と比較した場合って「2万円」ちょっとですよね。24回の分割で購入すると考えれば、1000円くらいの差ですもんね。

「iPhone5c」の時はアップデートが早めに打ち切られました。この「iPhone XR」だって、一応噂では後継機種の存在がありますが、どのような扱いになるか正直判然としません。そもそも「R」の意味だってよく分からないのに。「iPhone5c」の後継機種を「iPhone XR」だとすれば、その間は約「5年」空いています。

つまりAppleとしても優先すべきプロダクトではないと判断することができます。今のスマートフォンは、2年周期で機種変更する必要性はなく、かなり長持ちします。Appleだって、機種変更しないで長く使って欲しいと発言しています。だからこそ、「iOS」のメジャーアップデートも1年周期ではなく、期間が伸びており、さらに対象機種も増えてきています。だからこそ、長らく使うことを考えれば、「iPhone XR」ではなく、「iPhone XS」シリーズを購入することをお勧めします。



この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事一覧