今更だって欲しければ購入すべし。「Air Pods」はいまだに在庫不安定の超人気商品に。

  1. iPhone

2016年の12月下旬より発売を開始した、Apple初の純正ワイヤレスイヤホンである「Air Pods」ですが、発売を開始して約半年が経過した2017年の8月頃にようやく在庫が安定したと思いきや、2017年のホリデーシーズンに向けて、需要が増加し、結局のところまた在庫状況が不安定の状態になり、発売を開始してから、本当在庫が安定している期間は3ヶ月程度と、Appleにとっての大ヒット商品となりました。

発売を開始して丸2年以上経過しましたが、いまだにApple Storeでは入荷分が当日で完売するなど、Apple製品の中でも非常に需要が高い製品だと考えることができます。

あくまでも執筆時点での「Appleオンラインストア」の在庫状況ですが、「当日在庫」はなく、だいたい1週間待ちであることを確認することができます。今の時期に限っては、「Air Pods」の需要が高いこともありますが、それ以上に供給自体が不安定になっている可能性が高いと考えることができます。

「Air Pods」のサプライヤーでもある「Inventec」は、「Air Pods」だけではなく、日本では未発売ですが、先日にはアジア初となる「中国」で発売を開始した「Home Pod」のサプライヤーでもあり、「Home Pod」の生産にも力を入れていると考えることができます。そして何より、次世代の「Air Pods」の登場です。

一部情報によれば、今年の3月に開催されるイベントにおいて、Appleはようやく「ワイヤレス充電」に対応した「Air Pods」の発売を発表する可能性があると予測されており、その「専用ケース」に生産ラインをまわして、既存の「Air Pods」の生産を抑えている可能性があるとの予測もあります。

そんなこんなで、いまだ在庫状況が落ち着かない「Air Pods」ですが、今回発売して2年以上経過し、今更感がある「Air Pods」ですが、欲しいと思う人は絶対後悔しないと思うので、改めて、その魅力について簡単にまとめたいと思います。



「シンプル」なデザイン。

まず人気がある一つの理由として「シンプル」なデザインだと考えることができます。発売当初は「耳からうどん」などと批判されましたが、そこまで批判されるようなデザインではありません。単純に「Ear Pods」の耳の部分だけって感じです。下の部分がもう少し短ければ、と思う人がいるかもしれません。ただこれは「マイク」の集音の面でデザインとバランスをとった結果だと考えることができます。

ただ「シンプル」なデザインのデメリットとしては、電池残量を外見から判断することができません。「Air Pods」はイヤホン部分のみで「5時間」専用ケースと合わせて「24時間」とかなり電池持ちがいいです。ただ逆に言えば、電池持ちが良すぎるからこそ、充電の頻度が減ります。なので実際に使おうとしたら、すぐにて電池が切れてしまったなど多々あります。

「Air Pods」の電池残量は、「ペアリング」されている「Apple製品」で確認することができますが、ちょっと面倒ったら面倒。特にショートカット機能を普段使わない人からすれば尚更です。ただこのデメリットは、Appleも認識しているそうで、新型の「専用ケース」では、電池残量が確認できるようにインジゲーターが搭載されるそうです。



ペアリングが簡単。

「Air Pods」は「W1チップ」を搭載していることで、ペアリングが非常に簡単です。上記の画像のように「ポップアップ」が出てくるので、「ペアリング」を押せば、ペアリングされます。そして1度ペアリングをすれば、次回以降は、ケースを開けて、耳に装着している間にでもペアリングが完了します。

またApple製品であって、同じiCloudでログインしてある製品であれば、ペアリングを簡単に切り替えられるのも便利です。特には「iPhone」、時には「iPad」そして時には「MacBook」って感じに。ガジェットが苦手だけど、ワイヤレスイヤホンを使ってみたいという声はよく聞きます。こん声にも簡単に応えられるのが「Air Pods」になります。

また「iPhone」などペアリングしているデバイスから「Air Pods」の設定ができます。耳に装着する部分をダブルタップした場合を「左」と「右」で違う役割を持たせることができます。自分の場合は、「左」をタップすると「Siri」が起動し、「右」をダブルタップすると、「音楽」の再生と停止にしています。

決して設定できる項目はあまり多くはありませんが、自分のライフスタイルや、使い方に合わせてカスタマイズすることが可能です。そしてそもそも「ダブルタップ」を使わないのであれば、「オフ」にしてもかまいません。ちなみによく勘違いされやすいのですが、「Air Pods」の本体は、「専用ケース」になります。

「専用ケース」からそれぞれ、耳に装着する部分に情報を転送し、通話をしたり、音楽を聞いたりできます。つまり「専用ケース」が壊れると何もできなくなります。よく片耳部分だけ無くしたという声を聞きますが、もう片方だけでもとりあえず使えるのは、本体が「専用ケース」だからです。

またAppleのすごいとことは、この手のワイヤレスイヤホンで、「左」か「右」どっちかが起点となっており、その起点からもう片方に情報を流している場合が多いのですが、「Air Pods」は、「左」「右」がそれぞれ独立しているからこそ、ダブルタップの機能を始めとして、使い勝手が非常にいいと考えることができます。



マイクは優秀。

実際に使ってみると分かりやすいのですが、耳にしっかりフィットします。そして一見はずれやすそうですが、思ったより簡単にははずれません。少なくとも自分は今まで無くしたこともなければ、移動中にはずれたこともありません。そして何より「Air Pods」の優秀だと思うところは「マイク」の集音性能です。

他のワイヤレスイヤホンで通話をした場合、明らかに相手先に聞こえない場所、交通量が多い場所や、人混みの中など。「Air Pods」はしっかりとユーザーの声を拾ってくれます。もちろん完全にすべての音を拾えるわけではありません。ただこれは他のワイヤレスイヤホンと比較した場合、段違いに良く、ストレスなく通話を楽しむことができます。

なのでよく通話をする人にとっては、「Air Pods」はまさにおすすめになります。正直このレベルのマイクが手に入るのであれば、「1万7000円」は個人的に安いと思います。

ざっとですが「Air Pods」の魅力を簡単にまとめてみました。発売開始をして2年経過する今でも、絶えず人気がある理由を簡単にまとめてみたつもりです。新型の「専用ケース」が発売されれば、今の現行モデルがどのような扱いになるのか判然とはしません。ただ少なくとも「新型ケース」は「Qi」を搭載していることからも、値上がりする可能性は高いと考えることができます。

入れ替わりが激しいガジェット製品ですが、「Air Pods」は息が長く、Appleも一年単位でのアップデートが必要ないと考えていると思います。だからこそ新型がなかなかでてきません。ただ今年の後半に登場すると予測されている完全に新型の「Air Pods」は、ソフト面で改善されても、電池持ちやデザインに関して大きな変更はないとされています。つまりそれだけ今の「Air Pods」の完成度が高いと考えることができます。気になる方はぜひチェックして見てください。



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