「Android」ユーザーだって使いたい「Apple Watch」。「Galaxy Note9」ユーザーが「Apple Watch series 4」を購入した理由をまとめてみた。

  1. Galaxy

初代「Apple Watch」が発表された当初は、ユーザーの反応もいまいちで、実際に自分の周辺でも使っている人はほとんどいませんでした。また今とはラインナップ構成も異なり、分かりづらく、どちらかといえば「ファッション」を強く意識したコンセプトとなっていたのを今でも覚えています。

「電池持ち」も悪く、いまほどできることも多くはない。それでもその当時、手首で「iPhone」の通知を確認することを確認できるだけでも、非常に便利になっと実感し、購入してよかったと記憶しています。そして2世代目になると、ラインナップは大きく変更され、まず「100万円」を超える「Apple Watch Edition」は廃止になりました。

長く使うことが前提の時計であれば、「100万円」以上の価値があると思いますが、プロダクトとして最初の最初である「Apple Watch」に「100万円」以上はちょっと先行投資にしては高すぎですよね。「Apple Watch series 2」において、「ファッション」から「アクティビティ」へと方向転換をし、さらに「Apple Pay」を対応しました。

個人的には「Apple Pay」に対応したのが大きかった。一時期話題になりましたが、SONYが発売を開始した「Wena Wrist」です。電子マネーが使えるけど、見た目は時計そのもの。バンド部分に電子部分を集約することによって、ビジネスマンでも違和感なく使えるデザインで話題を集めましたが、「Suica」など交通系電子マネーが使えなかった。

一方で「Apple Watch series 2」は「Suica」を含めた3種の電子マネーに対応したことによって、特に生活圏内で「Suica」を多用している人にとっては、まさに「Apple Watch」のみでほぼ完結できるようになりました。そして「Apple Watch series 3」で初の「Cellular」モデルが登場し、「Apple Watch series 4」で初のフルモデルチェンジとなりました。

さて今回昨年の9月に発売を開始してほぼ4ヶ月経過するタイミングですが、「Apple Watch series 4」を実際に購入したので、今更購入した理由について簡単にまとめたいと思います。



「Apple Pay」は便利。

ざっとですけど、まず開封してみて驚いたのは、箱の中身のデザインが変更されていること。実際過去に「初代」と「series 2」を使っていましたが、上記の画像のような装飾はありませんでした。購入したユーザーが開けた時にちょっと嬉しくなるような配慮ですよね。

完全に開けるとこんな感じに。「バンド」部分と「本体」部分は別々に。これは最初から変わりません。ちなみに今回購入したのは、「series 4」の「スペースグレーアルミケース 44mm スポーツバンド」の「GPS」モデルです。

さて本題に入ると、まず「Apple Pay」が使えること。特に「Suica」が使えることが大きな理由です。「Android」機種で「おサイフケータイ」に対応している機種であれば、昔から使えますけど、正直、キャリアの2年縛りとかで機種を購入したくない。「本体カラー」が限定され、さらに「SIMフリーモデル」のほうが機種によっては安い。

「iPhone」と比較して「Android」の存在はどんどん魅力的になっていますが、「キャリア」モデルとなれば、別の話。また「ID」や「QUICPay」の設定が「Apple Pay」のほうが楽。いちいち「ID」や「QUICPay」に対応しているカードを持っている必要性もなく、「Wallet」に登録の際、自動的に判断してくれます。ただ「ID」とは別に「VISA」のカードが「Apple Pay」上では使えないのがデメリットでしょうか。

そして一度「Apple Watch」でアクティベートさえすれば、「iPhone」と同時に持ち運ぶ必要性はなく、またネット接続している必要性はない。「iPhone7」以降の「iPhone」であれば「ペアリング」の設定をできます。つまり家に使っていない「iPhone7」以降の機種されあれば、とりあえず設定だけすれば「通知」などの機能は別として「Apple Watch」で「Apple Pay」が使えます。

自分は今「Galaxy Note9」と「Apple Watch」の組み合わせで使っています。今の自分の生活において、「Apple Watch」で通知を管理することに重要性はなく、「Apple Pay」さえ使えれば十分なので。



「ディスプレイ」の大きさは正義。

「Apple Watch series 4」は確か前のモデルと比較して、ディスプレイが確か「30%」程度大型化しているんですよね。パスコードでロックをはずすときでも、ディスプレイは大きいほうが楽。「iPhone」とセットで使用しているユーザーからすれば、「ディスプレイ」が大きいほうが、通知も確認しやすいし、頑張ればブラウザで検索もできる。

自分は「通知」機能に重きをおいてはいませんが、「アクティビティ」機能はよく見ます。やはり1日自分がどれだけ動いているのか数字で確認できるのは、健康管理の面でもありがたい。また普段使っている機種においても、小型モデルに興味はない。基本大は小を兼ねるのスタンスで生きているので。なので「Apple Watch series 4」も「44mm」を迷わず購入しました。

そしてもう一つありがたいのは、「音楽」です。「Apple Watch series 4」本体に音楽をインストールし、「Air Pods」とペアリングさせて音楽を聞く。これで完全に「iPhone」が「Apple Pay」の管理用になるので、いちいち持ち運ぶ必要性はなくなります。ただ「Apple Music」は「Android」版もあるので、「Android」本体と「Air Pods」をペアリングさせてもいいと思います。

「Android」と「Air Pods」をペアリングするのと、「iPhone」と「Air Pods」をペアリングした時の大きな違いは「Air Pods」の電池残量を確認できないこと。そして、「Hey Siri」が使えないことくらいでしょうか。まあ細かな違いはあるにせよ、「Android」とペアリングしたからといってそこまで不便に感じることはないです。あと「ペアリング」の設定は面倒かもしれませんね。



「iPhone」離れが地味に進む。

「iPhone」はいまだ日本市場で「5割」程度のシェアを獲得しています。つまりスマートフォンを使っている人の2人に1人は「iPhone」を使っていることになります。使っている人が多いからこそ、専用アクセサリーがかなり豊富ですよね。専用アクセサリーが「Android」と比較して多いからという理由で「iPhone」を購入するする人もいるそうです。

ただみんながみんな「iPhone」を使っているからこそ、特に「若者」の中では「iPhone」離れが進んでいるらいしいです。みんな「iPhone」を使っているから「Android」を使いたいと。また「iPhone X」以降、本体価格の値上がりで「Android」への機種変更を考えている人もかなり多いと聞きます。

もちろん「iPhone」にしかない魅力があると思います。でも「Xperia」の「4K」や「Galaxy」の「デュアルアパチャー」機能、「Huawei」の超高精細なカメラなど、「iPhone」は完成度が高いといえますが、「iPhone」だからといった特徴がないと考えることもできます。

現に廉価モデルである「iPhone XR」が中国で売れない理由として、「Android」で「iPhone XR」の代わりになる機種はいくらでも存在しているから。ただ今まで「iPhone」を使ってきて、今後「Android」に機種変更したいと考えても、専用アクセサリーでもある「Air Pods」や「Apple Watch」を購入していると何かもったいなくて機種変更しずらいですよね。

でも「iPhone」から「Android」に機種変更したからといって「Air Pods」や「Apple Watch」が全く使えなくなるわけではない。「iPhone7」以降の機種が家にあれば、普通に使えます。だからこそ、使い方に汎用性を持たせるためにも、「下取り」前提の契約などはあまりおすすめできません。今回は簡単にですが、「Android」ユーザーだけど、「Apple Watch series 4」を今更購入した理由をまとめてみました。



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