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MWC2019がSONYの正念場へ。新たな「Xperia」「A/T/V/N」の4モデルを発表へ。

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2018年においては「Xperia XA2」と「Xperia XA2 Ultra」が「CES」で正式に発表され、「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2 Compact」が「MWC」で正式に発表されたことからも、「ミドルレンジ」モデルと「ハイエンド」モデルは異なるイベントにおいて、それぞれ正式に発表されたことになります。

一方で「2017年」においては、「CES」では最新機種を発表せず、「Xperia XZ premium」と「Xperia XZs」そして「Xperia XA1」と「Xperia XA1 Ultra」を「MWC」で正式に発表されました。昨年の傾向からも、2019年は「CES2019」で「Xperia XA3」や「Xperia XA3 Ultra」など「ミドルレンジ」モデルが正式に発表されると予測されていました。詳細は以下の記事をご参照下さい。

 

 

しかしながら残念なことに本日開催された「CES2019」において、SONYは「Xperia XA3」や「Xperia XA3 Ultra」を発表することはありませんでした。このことから見えてくるのは、「ミドルレンジ」モデル、そして「ハイエンド」モデルが「MWC2019」で正式に発表される可能性が限りなく高くなったと考えることができます。

また2016年にSONYが「Xperia X」シリーズを初めて発表した時に、最低でも「2018年」までは継続すると発言していることが判明しています。このことからも「2019年」には新シリーズに移行する可能性が高い考えることができます。さて今回CES2019で新型「Xperia」が発表されなかったことから、「MWC2019」で発表される可能性が高い機種を簡単にまとめたいと思います。



「A/T/V/N」の4モデル構成に。

最初に次期「Xperia XZ4」や「Xperia XZ4 Compact」のスペックに関しては以下の記事をご参照下さい。

 

 

あくまでも噂の範疇を抜けませんが、中国で活躍するリーカーの一人にZackbuks氏という人物がいます。彼は、「MWC2018」で正式発表されなかった「Xperia XZ2 premium」の正式発表日を「4月16日」であることを的中させたり、「Xperia XZ3」が「有機ELディスプレイ」を搭載することを的中させたりと、リーカーとしてかなりの実績がある人物になります。

同氏は次期「Xperia」が名称が変更になること。そして、その新型「Xperia」に採用されるアルファベットが「A/T/V/N」になると予測しています。ただ同氏の発言では、どのモデルがどのアルファベットになるかまでは言及していません。ただいくつかのリーク情報に基づいて次期「Xperia」の名称をまとめると以下のようになります。

通称正式名称
Xperia XA3Xperia A1
Xperia XA3 UltraXperia T1
Xperia XZ4Xperia N1
Xperia XZ4 CompactXperia V1

こんな感じになると予測されています。従来と大きく異なるのが、「ミドルレンジモデル」は「Xperia XA」シリーズとなっており、「ハイエンドモデル」は「Xperia XZ」シリーズとなっていましたが、事前情報に基づけば、それぞれが別々のシリーズに分岐することになります。

つまり「Xperia XA3」と「Xperia XA3 Ultra」は従来の考えであれば、兄弟機になり、さらに「Xperia XZ4」のコンパクトモデルとして「Xperia XZ4 Compact」が登場すると考えることができますが、それぞれ違うシリーズになるということであれば、異なるコンセプトをそれぞれ持っていると考えることができます。

先日の情報からも、次期「Xperia XZ4 Compact(Xperia V1)」は「ミドルレンジ」モデルになるとの予測もあります。Appleが「iPhone SE」の販売を終了し、「ハイエンドコンパクト」モデルのニーズを一気に集めるチャンスなのに、本当に「ミドルレンジ」モデルになってしまうのであれば、SONYにとっても大きな機会ロスになってしまいます。何やってんだろうって感じです。

そして気になる方も多いと思うのが「premium」モデルの存在です。スペックなど詳細に関しては以下の記事をご参照ください。

 

 

一部情報によれば、今年発表される「Xperia」の中で唯一「5G」に対応しているのは「Xperia XZ4 premium」だとされており、さらに今年登場するフラッグシップモデルはイレギュラーなモデルが存在しているとしています。なので、「Xperia XZ premium」以降、一定の間隔で後継機種が登場していた「premium」モデルですが、「Xperia XZ4 premium」以降はまた不定期に発表される存在へとなる可能性が考えられます。

ただ「Xperia XZ4 premium」今回の新しい名称で考えれば「Xperia N1 premium」といったところでしょうか。仮に「MWC2019」で発表されたとしたら、全部で5つの新型「Xperia」が発表されることになります。ちょっと多すぎる感じもします。ただ「ミドルレンジ」モデルが「3機種」で「ハイエンド」モデルが「2機種」として考えれば、バランスがよく感じてしまうのですが。

SONYは「2020年」までにコストカットをするだけして、強制的に黒字化するとしています。こうなってくると、ラインナップの縮小も一つの手段になります。ラインナップを縮小すれば、その分だけ、開発費もコストカットできるので。少なくとも、今までのように、上期に「フラッグシップ」モデルを1機種。下期にもまた「フラッグシップ」モデルは不要です。

別のシリーズならまだしも、同じシリーズなので尚更です。2018年で考えれば、「Xperia XZ2」に「Xperia XZ2 Compact」そして「Xperia XZ2 premium」と「「Xperia XZ3」と4機種発表しています。普通の人ってこの中から買っても1機種ですよね。

海外から半期ごとのアップグレードサイクルはかなり批判されています。でもそれは、日本市場の方針に合わせているから。つまり「ドコモ」や「au」からの要望で、半期に一回は新型機種を展開しろとでも言われており、やめにやめられなくなっているんですよね。でもちょっと前の統計になりますが、日本人の機種変更サイクルって、2年どころじゃなくて、4年近くあるんですよね。

つまり日本人の機種変更のタイミング、つまりニーズと、キャリアのニーズが一致してないからこそ、「Xperia」のマーケティングでグダグダなんですよね。機種変更のタイミングだけ見れば、「iPhone」と同じく年に1機種で十分。それではキャリアのニーズを満たせないなら、上期に「Xperia XZ4」、下期に「Xperia XZ4 premium」で十分だと思います。

来月開催されるMWC2019でSONYは新しい方向性を示すとしており、新しいシリーズに生まれ変わったとしても、マーケティングに変更がなければ、「Xperia Z」、「Xperia X」の二の舞になります。最新機種はもちろん楽しみですが、SONYが今後どのようなマーケティングをするのかも十分に注目するべきだと思います。



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