BRAVIAの技術をふんだんに盛り込んで。「Xperia XZ4 premium」の価格・スペックをまとめてみた。

  1. Xperia

今年のSonyの決算内容において、第2四半期の販売実績が、過去10年において最低の売上を記録するなど、上期に発表された「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2 compact」が大失敗に終わったことを証明している形となっており、続いて第3四半期においても、第2四半期よりさらに厳しい数字を記録するなど、日本では未発売の「Xperia XA2 Plus」と、「Xperia XZ2 premium」では売上を立て直すことができなかったと考えることができます。

一方で「Xperia Z5 premium」で初めて「4K」に対応し、世界中の大きな注目を集めた中、「snapdragon810」を搭載していたことが、完全なマイナス評価に繋がり、そこまで販売実績を伸ばすことができませんでしたが、約1年半後に登場した「Xperia XZ premium」は世界中で予約が殺到するなど大反響を招きました。だからこそか後継機種である「Xperia XZ2 premium」に大きな期待がかかりましたが、残念な結果になって終わっています。

さて今回、来年の初頭に登場すると予測されている次期「Xperia XZ4」と合わせて、Sonyは世界初の技術を多くを搭載した「Xperia XZ4 premium」が発表されると予測されているので、本体価格やスペックについて簡単にまとめたいと思います。

 

スペックや価格について

正直なところ、「Xperia XZ4 premium」の情報はかなり錯綜しています。何より「Xperia XZ4」の「5G」に対応した特別モデルとして登場するのか、それとも、「Xperia」生誕10周年記念モデルとして登場するのか、単純に「Xperia XZ4 premium」として登場するのか判然としません。ただ直近の情報を考慮する限り「Xperia XZ4 premium」として登場する可能性があると予測されています。

そのうえで現在予測されているリーク情報に基づいて「Xperia XZ4 premium」のスペックを簡単にまとめると以下のようになります。

Xperia XZ4 premium スペック
ディスプレイ 4K OLED(BRAVIA Master Series)
ディスプレイサイズ 6.2インチ(アスペクト比17:9)
OS Android9.0
SoC snapdragon855
RAM/ROM 8GB/256GB
本体サイズ
重さ
メインカメラ クアッドレンズカメラ
インカメラ 2400万画素
生体認証 指紋認証(ディスプレイ統合型)
その他 HDMI2.1
本体価格 約15万円

まず前提となる「Xperia XZ4」のスペックに関しては以下の記事をご覧ください。

ディスプレイサイズからまず確認する限り、「6.2インチ」になりさらに「アスペクト比17:9」を採用する可能性が高いと予測されていることからも、「Xperia XZ4」の「5G」に対応した特別モデルとして登場する可能性があるという予測はありえないと考えてしまいます。また「Xperia XZ4」とはアスペクト比が「21;9」を採用すると予測されている中、「Xperia XZ4 premium」に関しては、大きくアスペクト比が異なります。

このアスペクト比が大きく異なる理由としては、「snapdragon855」が「4K」の表示解像度に加え、「アスペクト比17;9」に対応していないからと予測されています。現に「Xperia XZ2 premium」が「アスペクト比18:9」を採用してない理由に関して、Sonyは「視聴体験」を優先するためとしていますが、実際には「snapdragon845」がアスペクト比「18:9」に対応していないからだとされています。

このため、「Xperia XZ4 premium」でいくら「アスペクト比」を「21:9」にしたくてもできないと考えることができます。そして次に「5G」に対応する可能性が高いと予測されており、「Xperia XZ4」シリーズの最上位モデルとして登場すると予測されています。ただ「5G」に対応することの大きなメリットとして、本体内部に複雑なアンテナ構造を設置する必要性があることからも、本体のデザイン設計に制限ができてしまうこと。

そして、「本体価格」が「4G」対応モデルと比較して「2~3万円」程度上昇してしまうことだとされています。周知のとおり、日本国内で「5G」のプレサービスが開始するのは「2019年9月」以降とされており、本格始動はさらにその1年後になります。まだまだその通信環境を享受できない中、本体価格が上昇してしまうのは、ユーザーからの評価が下がると考えることができます。

さらに「Xperia XZ4 premium」に採用されると予測されている「4K OLED」のサプライヤーは「Samsung」になると予測されています。ただ「Samsung」が「4K OLED」の出荷を開始するのは、来年の7月頃になると予測されています。このことからも、「Xperia XZ4 premium」の発売時期は来年の6月から7月頃になる可能性が高いと予測されています。

そしてユーザーにとって嬉しいのは「Xperia XZ3」に搭載されている「有機ELディスプレイ」とは一味違う映像体験を享受できる可能性があるということです。先日の情報からも、「Xperia XZ4 premium」に採用される「有機ELディスプレイ」には、Sonyのブラビアシリーズの最高峰である「BRAVIA Master Series」の技術をモバイルに移植されている可能性が高いと予測されています。

「Xperia XZ3」でさえ「有機ELディスプレイ」に「ブラビア」に採用されている「有機ELディスプレイ」の技術がふんだんに盛り込まれている中、「Xperia XZ4 premium」では「ブラビア」に採用されている「4K OLED」の技術がふんだんに盛り込まれていると考えることができます。動画コンテンツなど、その最大の威力を発揮することはまだまだ難しい中、写真や動画の面では、その威力を十分に享受できると考えることができます。

カメラに関しては、まだまだ詳細な仕様は判然としていません。ただ「Xperia XZ4」では「TOFセンサー」を搭載することからも「デュアルレンズカメラ」仕様になると予測されている中、「Xperia XZ4 premium」に関しては、「トリプルレンズカメラ」+「TOFセンサー」の仕様になる可能性が高いと予測されています。インカメラに関しては、唯一わかっているのが「2400万画素」ということくらいです。

今回はざっとですが「Xperia XZ4 premium」のリーク情報に基づいた「スペック」と「価格」を簡単にまとめてみました。「Xperia XZ2 premium」の正式発表時点で、「Xperia XZ4 premium」の登場を期待しているユーザーが数多く存在していることが判明していること。そして「Xperia」の象徴ともいえる「オムニバランス」デザインを採用していることを考えれば、かなりの大ヒットになると考えることができます。今後の動向に要注目です。

via Sony Mobile(本文/画像)

 

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