2年ぶりのフルモデルチェンジに。「Galaxy S10」と「Glaxy S10+」のスペック・価格をまとめてみた。

  1. Galaxy

「Galaxy Note7」の完全リコール問題で、世界中に混乱を招いたSamsungですが、翌年に発売を控えていた「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」は例年と異なり2月に開催されるMWCでは発表されず、4月下旬にSamsungが単独のイベントをニューヨークで開催し、正式に発表される形になりました。例年より発売が遅いことに加え、さらに「Galaxy Note7」の影響が出ると思いきや、初の「infinity」ディスプレイを採用したこともあり、爆発的なヒットになります。

ただ「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」の爆発的なヒットは、翌年に発売を開始した「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」の販売実績に大きな影響を与えました。「Galaxy S8」シリーズと比較して、「Galaxy S9」シリーズはマイナーアップデートとなったため、あまり売れませんでした。しかしながら2019年の2月に開催が予定されているMWC2019において、Samsungは「Galaxy S8」シリーズ以来となるフルモデルチェンジとなる「Galaxy S10」シリーズを正式に発表されると予測されています。

さて今回「Galaxy S10」シリーズのスペックや本体価格に関して、リーク情報ですでに判明しているすべての情報を簡単にまとめたいと思います。



 スペック・本体価格などなど。

次期「Galaxy S10」シリーズは「S」シリーズとして初の「エントリーモデル」である「Galaxy S10 Lite」が追加されると予測されており、「Galaxy S10 Lite」、「Galaxy S10」そして「Galaxy S10+」の3モデル構成になると予測されています。なので今回はこの3モデルについて簡単にまとめたいと思います。

Galaxy S10シリーズ Galaxy S10 E Galaxy S10 Galaxy S10+
ディスプレイサイズ 5.8インチ 6.1インチ(2940×1440) 6.4インチ(3040×1440)
ディスプレイ 液晶(FHD) 有機ELディスプレイ(2K) 有機ELディスプレイ(2K)
アスペクト比 18:9(フラット) 19:9(Edgeスタイル) 19:9(Edgeスタイル)
本体サイズ ? 148.9×70.9×7.8mm 157.7x75x7.8mm
重さ ? ? ?
OS Android9.0 Android9.0 Android9.0
SoC snapdragon855 snapdragon855 snapdragon855
RAM 4GB 6GB 8GB
ROM 128GB 128/512GB/1TB 128/512GB/1TB
メインカメラ シングルレンズカメラ 16MP+16MP 16MP+16MP+13MP
フロントカメラ 8MP 8MP 5MP+8MP
バッテリー容量 3100mAh 3500mAh 4000mAh
生体認証 指紋(側面) 指紋認証(ディスプレイ)/顔認証 指紋認証(ディスプレイ)/顔認証
本体カラー 5色 4色 4色
リバース充電 ×
本体価格 128GB:9万5700円 128GB:11万4000円 128GB:12万7000円
256GB:14万3000円 512GB:15万7000円
発売日 3月8日 3月8日 3月8日

 

まだ判然としない情報も地味にありますが、簡単にまとめる以上のようになります。まずデザインに関しては、「infinity O」と呼ばれる新しいデザイン言語を採用しており、「インカメラ」の部分のみ「ノッチスタイル」となっており、それ以外に関しては、フルスクリーンデザインと言えます。背面に関しては、「Galaxy S9」シリーズと大きく異なるのは「並列型」の「カメラ」を搭載していることです。

簡単に言えば、「Galaxy Note8」や「Galaxy Note9」のようなカメラデザインを採用しています。そして「Galaxy Note8」より前、約2年前から噂されていた「ディスプレイ統合型指紋センサー」がいよいよ搭載されます。「Galaxy S10 Lite」は一部のミドルレンジモデルに採用されている「側面」に搭載されると予測されている一方で「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」は「ディスプレイ統合型指紋センサー」を搭載するとされています。

特にこの2機種に関しては、Qualcommが開発した「第3世代」の超音波式指紋センサーが採用されると予測されており、認証速度・認証精度が、現行の一部の機種に採用されている「光学式」と比較して大幅に向上するとしています。その分大幅に原価コストも上昇すると予測されています。さらに「虹彩認証」は廃止となる一方で、「顔認証」に関しては「3D」認証とこちらもかなり強化されるとしています。

ちなみに本体カラーをまとめると以下のようになります。

Galaxy S10 Galaxy S10 Lite Galaxy S10 Galaxy S10+
ブラック
ホワイト
ブルー
グリーン
イエロー × ×
レッド × × ×

「Galaxy S10 Lite」は該当しない可能性が高いですが、「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」に関しては、一部カラー、おそらく「ブルー」と「グリーン」にグラデーションカラーが採用されると予測されており、2019年の本体カラーのトレンドの一つとして「グラデーションカラー」が多くの機種で採用されると予測されています。

さらに来年からいよいよ次世代通信規格である「5G」が本格始動すると予測されている中、Samsungも「5G」に対応した限定モデルである「Beyond X」を正式に発表すると予測されています。さらに「Galaxy S10」の「5G」モデルである「Bolt」の存在も明らかになっています。この「Beyond X」と「Bolt」のスペックを簡単にまとめると以下のようになります。

5G Galaxy S10 X(Galaxy S10+/5G) Bolt(Galaxy S10)
ディスプレイサイズ 6.7インチ 6.1インチ以上
ディスプレイ 有機ELディスプレイ(2K)
OS Android9.0 Android9.0
Soc snapdragon855/Exyons9820 snapdragon855/Exyons9820
RAM 8/12GB 8/12GB
ROM 256/512GB/1TB 256/512GB/1TB
メインカメラ クアッドレンズカメラ クアッドレンズカメラ
フロントカメラ デュアルフロントレンズカメラ デュアルレンズフロントカメラ
バッテリー 5000mAh 4000mAh以上
本体カラー 2色?
価格 $1400~$1600 ?
発売日 3月29日

「5G」に対応するのが、この「Beyond X」と「Bolt」の2モデル構成になるとされており、さらに「4G」モデルよりも大幅にスペックアップされていることからもまさにプレミアムモデル扱いです。そして生産台数は、「Galaxy S10」シリーズの中でも一際少ないものの、「ロシア」など一部の国ですでに認証を通過していることからも、「グローバル展開」、特に「5G」の通信環境の整備が早い国々で発売される可能性が高いと予測されています。

さらに「Galaxy S10」シリーズは、本体の材質に「ガラス」を採用すると予測されている中、「Beyond X」は「セラミック」を採用すると予測されています。同じ「Galaxy S10」シリーズと大きく異なる「Beyond X」ですが、その名称する判明しておらず、コードネームで呼ばれている状態にありますが、少なくとも一つ言えるのは、「Galaxy S10」シリーズの中で最も高価な機種になるということです。

さらに「Galaxy S10」シリーズの内部ストレージのラインナップの情報が判明しているため、まとめると以下のようになります。

Galaxy S10 RAM/ROM
Galaxy S10 E 4GB/128GB
Galaxy S10 Edge 6GB/128GB
8GB/512GB
Galaxy S10+ 6GB/128GB
8GB/512GB
12GB/1TB
Galaxy S10 X 8GB/256GB
8GB/512GB
12GB/1TB
Galaxy F 12GB/512GB
12GB/1TB

「Huawei」が物凄い勢いで、シェアを拡大している中、「2020年」には業界1位になると予測されており、Samsungにとっては1位を死守する上で、「Galaxy S10」シリーズは大きな試金石になると考えることができます。2019年の2月20日に正式発表されると予測されています。続報に期待しましょう。

Via Phone Arena:(画像)/(本文)



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